かくれんぼ
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現像ソフトでは、何枚かの「失敗」写真を実際に修正してみて、直観的な操作性と修正結果などを比べていた。たとえば、
という使用前の写真をCapture NX2で修正したのがコレ。
同じ写真をSilkypixで修正したのがコレ。
LightroomのプラグインのVivezaを使うとCapture NX2と同じことになる。
うーん、あんなに検討したのに、プラグインのコレクションが10月22日まで買えないことが影響し、ふたたび迷い始めている(笑)
結局、選外になったのはApertureだけじゃんか!(実は、Apertureはお試し版が今のOSで機能しなかったので、購入してしまった)
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シルバーウィークは原稿の〆切が目白押しなのだが、現像ソフトの選択に、やけに時間がかかってしまい、もう後がない・・・。
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六ヶ所村は気温19度で、一日中、霧と雨だったが、低レベル廃棄物から高レベル廃棄物の処理、さらには環境モニターリングの実態まで、つぶさに見学・取材させてもらった。
E-P1は常に首からぶらさげて歩き、メモ帳よりも活躍した感じ。(仕事なので、取材写真はここには掲載できません。)
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取材後、飛行機の時間まで少しあったので、ねぷたの始まる前20分と始まってから20分だけ見学できた!(飛行機の便数が少ないのに驚かされたが、逆にお祭りを見物できてラッキーだった。)
E-P1の動画機能を初めて使ってみたが、絞りを一つ間違えてしまった(汗)それでも臨場感があって、「附属」の動画機能とは思えない。取材に夜の祭りにと大活躍し、かなり汎用性の高いカメラだと感心。
写真を2枚だけアップしておきます。(すべてパンケーキレンズ28mmF2.8で撮影、ノートリミング、夜の撮影はトイカメラ・フィルター使用)
言い訳:なんだか祭りの雰囲気出てねーなー(汗)20分で精一杯撮ったので許せ!
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引き続きE-P1をいじり倒している。
3つのレンズの使い分けだが、Nokton classic 35mm F1.4は、このカメラにつけると(35mmカメラ換算で)70mm相当になるので、人間の眼にかなり近い(ちょっぴり望遠なんだろうが)。とにかく明るいレンズなので、夜の街灯での撮影や暗い室内に向いている。
子供のころは、マミヤの一眼レフ(渋い!)に50mmの単焦点レンズをつけて、白黒フィルムで撮影し、自分で現像と焼き付けをしていたものだが、このNokton classicは、まさにそんな子供のころの撮影感覚を呼び起こしてくれる。
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附属のパンケーキレンズ17mm F2.8は、(35mmカメラ換算で)34mmだから、昔の銀塩カメラにNokton classicをつけて撮っていたのと同じ広角の感覚。とにかく軽くて便利。
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同じく附属のズームレンズ14-42mm F3.5-5.6は、上の2本の単焦点レンズの焦点距離をカバーするような感じで、当然、少々暗くなるが、街の撮影会や旅行に持っていく一本。世界発の沈胴式ズームレンズということで、当初、不良品かと勘違いした(笑)が、コンパクトに収納できて、案外といいんじゃないか。
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E-P1には「アートフィルター」 なるものがついているのだが、その中にある「ラフモノクローム」というフィルターがレトロ調で面白い。白黒フィルムまで回帰しちゃったような印象。小学生の頃の「浴室現像室」に充満した溶液の酸っぱい匂いを想い出しました。
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ゲストでラジオ出演したときに、つい口が滑ってK妻にバレてしまった(汗)
フジのファインピクス、ニコンの一眼レフ、リコーのGR Digital IIがあるにもかかわらず、オリンパスのE-P1を衝動買い。レンズは「クラシック」で明るいF1.4をつけてみた。子供時代にオリンパスPen Fに憧れていたけれど買ってもらえなかったせいか、なんだか夢見心地だゾ。
試しに一枚撮ってみた。いや、単に部屋の中の椅子をそのままパチリ。
ところで、昔のPenみたいに革張りにしようかと思い、ココを訪れてみたのだが、なんと「尋常でない数の注文」が殺到したらしく、一時、注文の受付を中止していた。オリンパスは、なんで最初から革張りにしなかったんだろう。
だけど、しばらくいじり回していたら、この金属ボディの感触も「悪くない」と思うようになった。
白状すると、E-P1が届いたときは、「やけに重いなぁ」、「デザインもイマイチだなぁ」というのがファーストインプレッションだったのだ。ところが、数日たつうちに、評価がぐんぐん上がっていき、今ではかなりの惚れよう(笑)
思うに、銀塩時代に持っていたカメラの「懐かしさ」をすべて備えているE-P1が、徐々に「愉しかったカメラ小僧」のボクに回帰させてくれたのである。
そう、カメラは金属でできているのであり、それなりに重いのであり、重いからニュートンの慣性の法則により手ブレも起きにくい(笑)のであり、ちょっと武骨なデザインのほうが「機械」を感じさせてくれていいのである。
じわっと「浸透」してくる不思議な魅力をもったカメラ。
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