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2011年9月の4件の投稿

デジカメ大好き

ガジェット好きで、特にデジカメに目がない。

本棚にはNikonD80、Pentax K-5(以上、一眼レフ)、Olympus Pen E-P1、Pentax Q(以上、ミラーレス一眼)、Fuji FinePix X100(ハイブリッド・ビュー・ファインダー)、Sigma DP2s(フォヴィィオン・センサー)、Ricoh GR Digital IIといった面々が並んでいる。

最新のPentax Qは、まったく射程圏外だと思っていたのに、たまたまヨドバシカメラでみかけて手に取ったら「一目ぼれ」。うーん、よくもこんなにコンパクトに精密につくってくれたものだ。

毎日、持ち出すカメラをどうしようか迷う、今日この頃。

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既成メディアとネットの関係性

最近、既成メディアの人々のネットとの関係性が壊れ始めている気がする。壊れ始めるというか、そもそも、よくニュアンスがわかっていない人が多すぎる。ブログと2ちゃんとツイッターでは、それぞれ、まったく個性がちがうわけだが、そこら辺がごっちゃになっているというか、イメージだけで評価している人が多い。

もともと、自分が参加していなければ、ニュアンスもくそもないわけだが、知らないのに評価だけするのが不思議である。

人間、年は取りたくないものだ、というのが、そのまま当てはまってしまう。

それにしても、ネットから既成メディアに向けて「炎上」が拡がるようになったのは、ここ数年で、微妙に人間のコミュニケーションの「構造」が変化してきた証拠なのかもしれない。

困るのは、そうなると、これまでみたいにネットで好き勝手に本音を語ることができなくなってしまう点だ。既成メディアの人々が気にしすぎて「竹内さん、書かないでください」となり、そうやって釘を刺されると、オフレコということで書けなくなる。

このままいくと、飲み会の前に、「では、情報セキュリティの観点から、みんなの携帯・スマホを集めさせていただきます」てなことになるかもしれないね。

それにしても、ネット上の発言に目くじらたてすぎて、逆に大騒ぎになる事例が多い。単に無視して流していればそれで終わりなのに。呟きは「呟き」であることが通じていないわけで、まったくもって困ったものである。

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重版御礼!

おかげさまで、『隠れていた宇宙 上下』、『超ひも理論とはなにか』、『ホーキング 虚時間の宇宙』がそれぞれ重版となりました。みなさまのご愛読に感謝いたします!

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仕事

今日は音声録音の仕事だ。初めてなんだが大丈夫か? まだ台本もらってないし。

午後はNTT出版の編集者と古典本の打ち合わせ。

ゲラが2つ重なっていて、四苦八苦だが、もうすぐ3つ目が来る予定。今週も頑張って乗り切らないと!

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