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2011年5月の11件の投稿

IKUJIマンガ(その8)

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重版御礼!

おかげさまで『16歳の教科書』は31刷、46万部になりました。みなさまのご愛読に感謝いたします!

また、寄稿した『わたしの3・11 あの日から始まる今日』(茂木健一郎編)も重版になりました。ありがとうございます。

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猫本を義援金に

震災では、三回に分けて家族(10ヶ月の娘も!)で義援金を送り、避難している方々の要望を調べた上で、下着や子供の衣類などを二回に分けて購入し、段ボール箱で送った。

でも、作家稼業なので、岩崎るりはさんと一緒に本の代金の売り上げを全額寄付することもやっている。以下、岩崎さんが全てお膳立てしてくれたのだが、みなさま、どうか応援してください。

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★拡散お願い(=^・ェ・^=)★福島の犬猫支援★チャリティ猫本販売中! http://t.co/4CLSV6t  猫研究家・るりはの猫本&猫好き科学作家・竹内薫の猫本@7takeuchi7 ★利益の全額を寄付金にします★ #neko #311pet (協力・講談社&小学館)

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SD1からX100へ

小学校の頃から写真部だったせいで、いまだにカメラ大好き人間だ。

2月にパシフィコ横浜で開催されたCP+というカメラ展にも行って、フジFinePixX100とシグマSD1をいじってきた。

つまり、この二台の発売を心待ちにしていたのだが、二つの大きなショックがあった。まず、X100発売直後に東日本大震災が起きたため、購入代金を義援金に回してしまった。だからX100は買わなかった。それから、5月20日にSD1が正式発表されたのだが、大方の予想を裏切って、70万円というプロ機の価格であることが判明し、こちらも断念。

結局、SD1用にとっておいたお金で、X100を購入することになった。

SD1は、社長さんが「他社ミドルクラス並みの値段」と言っていたし、これまでのSDの愛用者が購入できる価格ということだったので、70万というのは、約束を破られた感が強く、かなり失望した。

で、X100だが、シャッタースピードはダイヤル、絞りはリングという具合にレトロ調で、そこに最先端のハイブリッド・ビュー・ファインダーが搭載され、理想のマシンであることが判明。なんで、もっと早く購入しなかったのかと、悔やまれた。それくらい良いカメラだ。

これで、しばらくは、愛機のペンタックスK-5とFinePixX100の二台体制が続きそう。やっぱり、いいねぇ、写真は。

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IKUJIマンガ(その7)

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猫の世界

怪傑ゾロりんは、無事に気道をバルーンで拡げてもらって、フゴー音も消えて、元気に飛び跳ねている。

ただ、再発率は高いそうなので、まだしばらく、様子見だ。

服薬は、副腎皮質ホルモンが三日、抗生物質が一週間。来週の日曜には、再び検査に連れてゆく。

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病院から帰ってきて、まだ麻酔が残っていて、弱々しくナナに近づいていったら、いきなりシャーっと威嚇されてた(汗)

「あんた、病気だと思って、いい気になるんじゃないわよ。アタシたちゃ、あんたのおかげで、水もご飯も隠されて迷惑してんだからね」

そんな感じか。猫の世界も厳しいなぁ。

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再生可能エネルギー

前々から、SFが現実になる、というスタンスで、宇宙太陽光発電について発言してきた。宇宙エレベーターとワンセットでやれば、コストも抑えられて、基幹エネルギーの可能性があると思ったのだ。

30年後に宇宙太陽光発電ができれば素敵ではないか。

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ここのところ、気分やイデオロギーで「すぐに原発止(と)めて、自然エネルギーにしろ」と喚いている、無責任な連中に腹が立っている。

そんなにすぐできると信じているのなら、まず、自分ちでやってみろよ。今すぐ、電力会社からの電線を切って、自分ちの太陽光発電と風力発電で生活してみろよ。それも、江戸時代に戻っていいとか、言い訳しないで、ちゃんと、現代人の生活を送ってみろ。

それができないのが今のテクノロジーの実情なのだ。

話は、そういう「事実」から始めないと、みんなでお花畑の妄想を抱いてばかりじゃ、国は潰れる。

この「自然に帰れ」というイデオロギーに洗脳された連中とだけは、まともに話ができない。最近、ツイッターで正直につぶやけなくなってきたのも、そういう連中が横行しているからだ。

ほんと、まいった。

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独立性

この商売をやっていると、「独立性」の大切さを痛感する。

ここのところ、何回か、「竹内さんの書評は効く」と言われた。書評で採り上げた本の売り上げが伸びる、というのである。ちょっと驚いたが、いつのまにか、本屋さんではそういう評判になっているらしく、毎日、何冊も出版社から献本が送られてくるようになった。

これは意外に困る。

まず、郵便受けが毎日いっぱいになってしまい、スーパーの買い物から帰ってきて郵便受けがパンク寸前だと、殺気すら覚える。

また、送られてきた本だけを書評で採り上げる「誘惑」に襲われ、中立性、公平性を保つのが難しくなってしまう。

本来、本屋さんをぶらついて、自分で買って、面白いと思った本を採り上げるのが筋なのだ。しかし、新刊本という限定もあるので、「あー、この本、半年前に出てて、気づかなかったけれど、凄く面白いや」という本の感動は共有することができない。

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原発事故ではサイエンス作家としての「独立性」も問われた。

こちらも、「金で動いている」と思われたら、その瞬間に廃業しなくてはいけないので、日頃から、収入の3%という上限を設けてきた。ようするに自主規制である。

利益団体・業界からの原稿料・講演料・出演料は、収入の3%までになるよう努力しているのだ。それは、私が清廉潔白な人間というよりは、職業作家として生きるために必要なことなのだ。疑われたら終わりなんだから。

でも、今回の原発事故では、そんな私の自主規制は吹っ飛んでしまった。「3%ももらっているんですか。買収されてるんですね」という人があらわれたからだ。

よくよく考えれば、3%という数字が、不可能に近いことがわかるはずだ。仮に年収500万円の人の場合、ある利益団体・業界からもらうお金を15万円以内に抑えないといけないのだ。

逆にいえば、収入の97%は、ほかからもらっているのだから、特定の利益団体・業界に魂を売るはずもない。論理的にありえない。

だが、反原発のイデオロギーをもつ人々は、どうやら、そういうふうには考えないらしい。

「あの人は、原発の広告に出てたから悪人。完全に悪魔に魂を売ったんだ」

と、赤狩り・魔女狩り真っ青の発言をくりかえす。

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しつこいうようだが、書評も原発発言も、「独立性」が保てなかったら、私は商売として終わりなのだ。職業倫理とは、そういうものなのだ。

私は面白いと思った本を面白いといい、必要なエネルギー源だと信ずるから原発容認なのであり、それ以上でもそれ以下でもない。金の問題じゃない。

正直いって、「3%も」といわれたとき、これまでの自分の努力が馬鹿馬鹿しくなってしまった。同時に、イデオロギーに支配される恐ろしさを実感した。これだったら、金に支配されてる奴のほうが、ある意味、まともかもしれないよ。

***

ただ、これまで私は、再生可能エネルギーが基幹エネルギーになるとは思ってもみなかった。今後は、30年かけて、再生可能エネルギーを「補助」から「基幹」に昇格させるための技術開発が必要になるのだろう。

実際に原発事故が起きたのだから、そこは柔軟に頭を切り換えて、再生可能エネルギーの可能性を勉強してみたい。

サイエンス作家にイデオロギー的な前提は存在しない。金で買われることもない。あるのは、ただ、科学技術への希望と信頼だけなのだ。

そこんとこ、ヨロシク。

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猫のCT

愛猫のゾロりんが、昨年末から調子が悪い。

といっても、毎日、元気に飛び跳ねているのだが、鼻の辺りから「フゴー、フゴー」といういびきのような音が聞こえてくるのだ。年末に引いた風邪がなかなか治らず、途中、何度かお医者さんに連れていったのだが、奇妙な音だけが残ってしまった。

気がつくと、肩で息をしていて、体重も1キロ落ちてしまった。人間でいったら、体重80キロの中年おじさんが64キロになったようなものだから、尋常じゃない。

いつもの獣医さんに紹介されて、多摩川沿いにある動物高度医療センターというところに連れて行った。ここは、その名のごとく、街の獣医さんでは手に負えない、ペットの高度な診断・治療をしてくれる。CTやMRIまであるから驚きだ。

ゾロりんもCTを撮ってもらい、どうやら風邪のせいで、気道の一部が炎症を起こし、そこが繊維化し、狭くなり、そのため、鼻ではなく口で息をしなくてはいけなくなっていることが判明した。そこで、全身麻酔をし、鼻からカテーテルを挿入し、狭い部分でバルーンを膨らませる「手術」をしてもらった。

CTの撮影から手術、麻酔が覚めるまで、丸一日かかった。猫にとっては一大事である。

ウチに最後に来た猫で、多頭飼育崩壊の家から救出された猫でもあり、(依怙贔屓するわけじゃないが、)特にかわいがっている。今日は、気道が確保され、息が楽になったが、おそらく再発するので、またバルーンで手術してもらわなければならないだろう。

早く治るといいな。ちっちゃな命だけど、見てみてハラハラしちゃうよ。

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IKUJIマンガ(その6)

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IKUJIマンガ(その5)

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