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2009年9月の21件の投稿

雑感

カメラは、E-P1にLUMIX G 20mm F1.7をつけて持ち歩くのが日課となった。意外に恰好いい。焦点距離がちょうどいい。明るい。この組み合わせ、かなり気に入った。

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ゲームはFFXIIをやっているが、こちらもストレスが少なく、快調だ。(ネットの評判では、後半がよろしくないそうだが、まだそこまで行っていない。)

PS3とFFXIIIは買うつもりだが、同梱版は手に入りそうにないので、PS3だけ早めに購入しておくことも検討中。

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なんだか、趣味にばかり走っているようだが、実際には仕事の鬼を邁進中で、シルバーウィークも連日の東京での仕事で休みはゼロ。(それでも帰宅後に原稿を書いたあと、ゲームは少しやった!)

明日はコマ大の収録日で、事前にDVD第五弾の附録の特別授業も収録する予定。いま、どんな講義にするか、悩んでいるところ。

鳩山「理系」政権発足を受けて、「バカヤロー経済学」の続編を年内に緊急出版することになり、鳩山論文を読み込んでいたが、これが意外と面白い。数式だらけの論文だが、すごく「頭の良さ」を感じさせる内容で、内心、鳩山内閣の科学的な戦略には期待するところがある。

それと比べて、衆院選に惨敗しても危機感がないのか、自民党は河野太郎の心の叫びだけが虚しく響く。このブログでも、老害について書いた憶えがあるが、ふんぞり返って既得権益に浸ってばかりいる政治家には引退してもらいたいなぁ。

このままでは、来年の参院選も自民党は惨敗か・・・。

(あくまでも個人的な感想です。特に思想的な背景はありません)


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理系オタクの古典入門(仮)はNTT出版に決まりました

このブログで、たびたび弱音を吐いていた、「なぜか理系オタクの古典入門」というコンセプトの本だが、とうとう出版社が見つかった!

これで晴れて、黒澤先生の名講義を世に出すことができる。やりたい仕事ができるのは、とても嬉しい。

NTT出版さん、引き受けてくれて、ありがとう!

(「諸君!」の連載の単行本化を引き受けてくれたPHP研究所とNTT出版には大きな借りができた。どこかで借りを返さないといけないな!)

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WOTAKUマンガ(その22)

作:藤井かおり

画:春吉86%

Wtk200909_2


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アラフィフ親父、FFXをやり終えての感想

49歳の親父がFFXをプレーして感じたこと。(ゲームとしての比較対象はドラクエVIIIとFFXIIの冒頭部のみ)

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まず、全体の印象は★★★★。

アジア的な世界や「異界」、「祈り子の夢」、「シン」といったところは、人間の生と死といった観点からも共感できたし、ありきたりのストーリーじゃなくて新鮮だった。

なぜティーダやジェクトがザナルカンドから呼び出されたのか、シンの体内に入った飛空艇がどうして外の世界に自由に行かれるのかなど、細かい点で「???」はあったが、ストーリーそのものは哲学的で気に入った。★★★★★。

武器の整理のインターフェースが最悪で、画面は方向が変わるのに表示されている地図は常に上が北だったから混乱させられた。よってインターフェースは★★。

難易度の高いミニゲームを何度もクリアしないと、最終決戦のための武器が最強にできないのは、正直言って「許してくれよ」という感じで、★。(がんばればできるアーロンとリュックの聖印はボクが取ったが、ティーダの聖印はK妻が奇跡的な技で取ってくれた。ルールーにいたっては、K妻が雷を87回まで避けることに成功したが、「時間の浪費」ということになって、200回はあきらめた)

キャラクターは、当初から主人公のティーダが「ブリッツボールのエースのはずなのに弱い」とか、「っす」という語尾が気になるなど、ウチでは「チャラオ」とネーミングされてしまった。キマリも見せ場がガガゼト山の戦いだけで捨てキャラ化し、しまいにはリュックのほうが物理攻撃が強くなるなど、ちぐはぐさが目立ってしまった。(育て方が悪かったのかもしれないねぇ)

でも、エンディングは胸にじんときたし、特にジェクトの最期、アーロンの異界送り、ティーダとの別れは、かなりいい出来だった。キャラクターは★★★★。

スフィア盤などのシステムは可もなく不可もなく、武器の改造は、やや不満が残り、クリア後の遊びがなかったのも不満が残った。システム(?)と言うのかどうかわからないが、★★。

音楽とグラフィックスは文句なしに★★★★★。

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49の手習いにて、ゲーム用語などの勘違いも多いと思うが、これからどんどん増えるであろうアラフィフのゲーム入門者のために少しでも参考になれば幸いである(笑)

なお、ドラクエとFFをかなりやり込んでいるK妻の評は、ボクよりかなり辛口であったことを付け加えておく。特にストーリーの細かい整合性や描き込みに不満が残ったようだ。

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三本目のゲームは?

ファイナルファンタジーXは、ドラクエVIIIと同じく120時間あまりかけてクリア。

シンとの最終決戦前に、武器のレベルアップやミニゲームに何十時間も時間を費やしたので、本来なら80時間程度でクリアできたのではないかと思う。

49歳にして現代RPGの世界にデビューしてしまったわけで、ボクはかなり「異色」のプレーヤーだろう(笑)
まだ2つしかプレイしていないのだが、いろいろと考えさせられることが多い。

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アドバイスをくれる人のほとんどは、おそらく小学校から高校あたりにプレーしていたらしく、ドラクエもFFも3、4、5あたりに「ピーク」があったと教えてくれる。

そこでリメイク版をいくつか買って、出だしの部分だけ吟味したのだが、今のところ、ドラクエV(DS版、PS2版)とFFIV(DS版)は、プレイする気になった。

逆に「無理」と感じたのは、FFのPSへの移植版。居間のテレビにつないで見ると、ポリゴンの粗さだけが強調されてしまい、どうしてもプレイする気になれなかった。

ええと、結論からいうと、DSとPS2用にリメイクされている作品は大丈夫だが、PS用のリメイクをPS2でやるのは、かなり辛い感じだ。

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アマゾンのコメントなどを眺めていると、FFもドラクエも、最近の作品を目茶苦茶にけなす人が多いのには驚かされる。「3、4、5、6あたりと比べて、映像だけがよくなっていて、中身は見る影もない」という意見が非常に多い。

これはよく理解できる心理だ。ゲームじゃなくてTV映画の話になるが、ボクもサンダーバードの実写映画を見たときには、映画館を燃やしてしまおうかと思ったし、スタートレックの新しいシリーズもピンと来ない。

でも、逆にボクより世代が下の人は、オリジナルのサンダーバードを見ると「このぎこちない動きの吊り人形のどこがいいわけ?」とか、「攻撃されてブリッジが揺れてるんじゃなくて、出演者たちが身体を揺らしてるだけだよね」などと言うのである。

リアルタイムで見た(やった)人には、映像の粗さや特撮のちゃちなところは関係ないから、物語だけが心に残っているのに対して、現代の視点から過去の作品を見ている人には、映像や音楽などの「解像度」が壁となってしまう。

というわけで、49歳にして、初めてRPGファンタジーにハマったボクは、いったいどうすればよいのであるか?

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実は、これを書いている今、すでにFFXIIに入っていて、10時間ほどプレイしたところ。

なぜ、FFXIIに行ってしまったのかといえば・・・。

ボク「よし! FFXは不完全ながら、クリアしたな! 最終決戦もアーロンを小出しにしたおかげで、充分に堪能できた。最後はちょっぴり涙が出ちゃったよ」
K妻「ふう、ミニゲームのほとんどをクリアして、七曜の武器を最強にしてあげたのは誰だったかしら?」
ボク「ははぁー、すべてK妻様のおかげでござりまする・・・早速だが、次にどれをプレーするか吟味しようぜ」

てな具合で、大人買いしてためてあるたくさんのゲームの出だしを眺めていて、ボクの中ではドラクエVかFFIV、もしくはテイルズシリーズの「アビス」か「龍がごとく」(←ジャンルが違うだろ)に飛ぶ手を考えていたのだが、K妻は大昔にドラクエVもFFIVもプレーしてしまっているので、いまいち乗り気でない。
テイルズシリーズも、いまいち絵柄が合わないし、ヤクザには興味がないという。そして・・・

K妻「これはアタシ的にはアリだわ。少し続けてみる?」

と、インターフェースも洗練されていて、映像も綺麗なFFXIIをやり始めてしまったのだ!

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いずれ、ドラクエVもFFIVもやることになると思うので、とりあえず、「FFXIIなどやるな」とアドバイスしてくれた皆様、ごめんなさいぃぃぃ!

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こんな調整ばかりやっている

現像ソフトでは、何枚かの「失敗」写真を実際に修正してみて、直観的な操作性と修正結果などを比べていた。たとえば、

Photo

という使用前の写真をCapture NX2で修正したのがコレ。

Photo_2

同じ写真をSilkypixで修正したのがコレ。

Photo_3

LightroomのプラグインのVivezaを使うとCapture NX2と同じことになる。

うーん、あんなに検討したのに、プラグインのコレクションが10月22日まで買えないことが影響し、ふたたび迷い始めている(笑)

結局、選外になったのはApertureだけじゃんか!(実は、Apertureはお試し版が今のOSで機能しなかったので、購入してしまった)

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シルバーウィークは原稿の〆切が目白押しなのだが、現像ソフトの選択に、やけに時間がかかってしまい、もう後がない・・・。

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インターネットの「関所」

世界がインターネットでつながっていると言っても、いたる所に「関所」があるのも事実だ。

日本に暮らしていて不便だと思うのは、世界中で売っている製品が(たまに)半年遅れとかでないと買えないような場合。

今、個人的に、デジカメ本体から現像ソフトへ興味の中心がシフトしていて、あらゆる製品のお試し版をダウンロードして、使い勝手や性能を比べているのだが、ようやく決めて買おうと思ったら、なんと日本在住者だけ買えなくなっていて驚かされた。

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検討したのは、SilkypixCapture NX2ApertureLightroom。後者2つの場合、プラグインとしてColor Efex ProとVivezaが必須という結論に達した。←このプラグインのインターフェースは秀逸

ただし、言い訳しておくと、全機種を完全にマスターして検討したわけじゃない。

たとえば、Silkypixは使い勝手が良かったが、写真の一部を選んで調整する方法が直観的にわからなかった。←説明書読めよ、オレ

あるいは、ApertureはiPhotoからの読み込みで新たにコピーをつくるらしく、ディスクが足りなくなった。←カタログだけ作る方法もあるんだろうけど、すぐに挫折

そして、Capture NX2は、そのままでVivezaの機能は組み込まれている感じで、プラグインはColor Efexだけでいいから便利なことこの上ないのだが、一万枚くらいある写真の整理・表示機能はLightroomに及ばない←もともと整理用のソフトじゃないのに文句言うな!

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結局、個人的には、LightroomでこれまでのiPhotoの写真を「整理」した上で、簡単な調整もやってしまい、微調整をプラグインにまかせるのが、いちばんやりやすいという結果に。

で、15日のお試し期間も過ぎようとしていることだし、Color EfexとVivezaのほかのプラグインも含めたComplete Collection-Aperture andLightroomを購入しようとしたら、住所を打ち込むときに「Jamaica」の次が「Jordan」になっていて、思わず「ジョーダンかよ」と叫んでしまった。

ボク「Japanだけ除外されてるんだぜ、酷いだろ」
K妻「Nipponになってるんじゃないの?」←そう言われて、マジでNipponも探してしまった

頭に来たので、アメリカのアマゾンで購入しようとしたら、「この商品は、あなたの住所へはお送りできません」だと。

日本では、10月22日発売なので、あと1ヶ月は待たないといけないらしい(涙)

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うーん、カメラ王国日本のはずなのに、日本人だけ買えない現像ソフト(のプラグイン)が存在するというのも、奇妙な話だよねぇ。

あと1ヶ月も我慢できないので、なんとか「インターナショナル版」を購入できないか、抜け道を探すことにする。

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WOTAKUマンガ(その21)

作:藤井かおり

画:春吉86%

Wtk200909_1

フォロー:かなり初期に試したので、今は、もっとつながるようになっていると思います。

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重版御礼!

おかげさまで『16歳の教科書』は重版(25刷41万部)となりました。

みなさまのご愛読に感謝いたします!

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犬と猫と人間と

映画「犬と猫と人間と」を見た。

動物愛護と行政とボランティア団体の難しい関係を、第三者の視点から、実にバランスよく描いた秀作ドキュメンタリーだ。

犬猫を平気で捨てて、行政の手で殺させる人々は、いずれ、自分の子供に捨てられる・・・映画の中のそんな意味の発言が、現代日本の精神病理を浮き彫りにしている。

「崖っぷち犬」の取材に奔走するテレビクルー。その撮影劇を撮影する映画クルー。そこには、本当の現実を隠して、ウソのイメージをつくりあげるニュース関係者の醜く愚かな行動が映っていた。

しかし、何ヶ所もユーモアあふれるシーンがはさまれていて、共感できると同時に、後味のいい映画だった。

一人でも多くの人に見てもらいたいものだ。

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讀売新聞

「理系」内閣発足について、讀売新聞の取材を受けました。

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スマイルがアングリーに?

昨日のJAM THE WORLDは、急きょ、上杉隆さんがゲスト出演してくれた。非常に面白かったので、結果的によかったと思うが、生放送のゲストが直前に「やっぱ、やーめた」とへそを曲げて来なくなったのには驚かされた。

放送作家のKさんが書いた台本の「泡沫候補」という文言に怒ってしまったらしい。(「泡沫候補」という表現はやめろ、で済む話だと思うのだが・・・)

生放送というのは、ゲストがいてもいなくても時間が来れば始まるわけで、急病や事故ならいざ知らず、機嫌が悪くなって「やーめた」というのは非常に困る。

ちなみに、このドタキャンのゲストは「スマイル」が売りらしいが、これからは「アングリー」と改名してもらいたい(笑)

上杉隆さん、ありがとう! ホント、助かりました。

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猫とソファ

白猫のニャー君がソファにおしっこをした。ソファをゴミに出し、クッションをいくつか重ねてテレビを見ていたら、夜の間にクッションにもおしっこをされた。

ここのところ、黒白猫のゾロリンのほうをかわいがっていたので、ニャー君には不満がたまっていたのかもしれない。

今のマンションに越してきてから、ソファが4つ駄目になった。さすがに打開策が必要ということで、今度は合成皮革のソファを買ってみた。革だとサビ猫のナナが爪研ぎをすることがわかっているので、これまで避けてきたんだけれど、おしっこが染みないなら、爪研ぎされてもいいや。

K妻「ナナが爪研ぎしてから、ニャー君がおしっこしたらアウトよねぇ」
ボク「・・・」

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カメラの言霊

たまに「日本の製造業って素晴らしい」と感じる瞬間がある。

他人様の国のことで申し訳ないが、デジカメのニュースをチェックしていたら、こんな記事に遭遇した。←高すぎるだろ

ライカファンを敵に回すのを覚悟で言わせてもらうが、これって、どう考えても適正価格の2倍から3倍の価格設定じゃなかろうか。

日本人は、舶来物に弱いところがあるけれど、高性能な製品を安価に提供する、という意味で、日本は世界で最も「良心的」な先進工業国だと思う。

大金持ちでなくても、高性能な製品を買うことができるんだから、世界は、もっと日本の良心的な商売を褒めてくれてもいい。

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ヨーロッパは、とにかく「ブランド」を育てるのがうまい。価格の半分以上は「イメージ」料になっていたりする。

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カメラ好きのボクも、カメラ会社のブランド・イメージが頭から離れない。パナソニックがライカと組んで「ルミックス」ブランドを育てた苦労は、並大抵のものじゃなかったのだろう。

ブランドは実に不思議なもので、ミノルタαシリーズだと食指が動くのに、ソニーαシリーズと言われると、最初から選択肢に入ってこなかったりする。←ソニーはビデオだろ、という意識が働いてしまう

カメラメーカーの「純正」レンズだとタムロンのレンズの倍の値段で売っていたりもする(純正も実はタムロンがつくってOEM供給しているんだけど)。

人間は、言葉のイメージに大きく左右される生き物なのだなぁ(ため息)

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「科学作家」という言葉

9月6日付の日経新聞「半歩遅れの読書術」で経済学者の大竹文雄さんが「科学作家」という言葉を使っていた。

ボクはここ数年、専業のサイエンスライターへの社会差別を打破すべく、「科学作家」という言葉を普及させようと努力してきたが、自分以外の人が公の場で「科学作家」という言葉を使っているのは初めて見た。ちょっぴり嬉しい。

英語をそのまま日本語にしただけなのに、「科学作家」という言葉の響きは、「サイエンスライター」とはだいぶちがう。

言葉は人間の精神・意識と深く結びついているから、「科学作家」という言葉が社会に認知されるにしたがって、専業のサイエンスライターに対する、もろもろの差別も軽減されるにちがいない。

社会差別の怖いところは、差別的な行動を取っている人々が、そもそも自分たちが差別していることに気づいていない点にある。人種差別でも性差別でも事情は同じだ。

科学を学んだ聡明なはずの人々が、非合理的な差別行動を取ってしまうのは、実に残念なことだ。

これからも、「科学作家」という言葉を普及させるべく、がんばるつもり。(戦略上、「サイエンスライター」という言葉と併用しないと意味がないのだが(笑))

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重版御礼!

おかげさまで『奇跡の脳』が重版となりました。

みなさまのご愛読に感謝いたします!

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WOTAKUマンガ(その20)

作:藤井かおり
画:春吉86%

Wtk200908_3

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脱臭機見参!

相変わらず、御不満だらけの日々だが、なぜ、「おこりん坊」になっているかといえば、昨夜は猫のトイレの臭いで寝られなかったからだ。

猫神亭は来客も多いので、リビングに隣接する和室の猫トイレが少々問題だった。そこで、思いきって3つとも寝室の隅っちょに移動したのである。ところが、夜中に4疋の猫たちが、入れ替わり立ち替わりやってきてトイレをするので、(小は我慢できるが、)大のほうを埋めない奴が一疋いて、まあ、寝られたもんじゃない。

先週、ネットで評判の脱臭機を注文しておいたら、さきほど届いた!

うーん、少々、値が張ったが、かなり強力に脱臭してくそうだ。これで今夜は安眠確保か?

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厄日情報(改)

その1 編集者から、発売間近の本に関するメールが来たのだが、どうやら営業が「科学書は難しいから売れない」と決めつけてしまったようで、「またかよ」と、かなりのげんなりムード。←怒髪天を衝く

その2 ラジオのゲスト情報を仕入れようと、ゲストの著作を読もうとしたら、いきなりまえがきから「相対性理論は必要ない。知っても得しない」と書かれていて、さらにげんなりムード。

追記:実際に会ったら、とってもいい人だった。コマ大の東大生チームの木村さんのファンなのだそうだ。

その3 テレビの収録で、去年、JAM THE WORLDにゲストで来てもらったタレントさんが、オレのことをすっかり忘れていて、雑談の際、「あんまり、ニュースとか読んだり、見たりしないんですか?」と言われて、思わず天を仰いだ。←アンタ、オレの<ニュース情報番組>にゲスト出演しただろう!

うーん、わざとやってる訳じゃないよねぇ・・・。

***追記

その4 K妻が本日のレッスン中、いきなりシューズの底がぱっくりと剥がれたそうだ。これは、いわゆる九十九神ってぇやつか(笑)

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E-P1にGF1のレンズを着ける

うーん、噂が絶頂に達していたパナソニックの新しいμ4/3機は、こう来たか。

E-P1には内蔵フラッシュがないけれど、手ブレ補正がある。GF1には手ブレ補正はないけれど、内蔵フラッシュがある。

猫の写真は、フラッシュ厳禁だから、E-P1のほうがいいんだけれど、今持ってるオリンパスのパンケーキはF2.8で、心持ち暗い。焦点距離も(35mm換算で)34mmと、心持ち短い(笑)←個人的な感想です

とりあえず、パナソニックの焦点距離が(35mm換算で)40mm、F1.7と明るいパンケーキは、オレのE-P1に着けたら最高だな・・・。

妄想が拡がる。

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K妻の記事

なんとK妻が先週金曜の日刊ゲンダイに登場! あまりに赤裸々なヰタ・セクスアリスに衝撃がはしっております(笑)

N1_4

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