JAM THE WORLD、今週のゲストは
今週は月曜日から金曜日までの通し企画「シリーズ・衆院選に気をつけろ!」と題してお送りしています。
明日、金曜日は、先の都議選で練馬区の選挙管理委員会にインターンシップとして入った武蔵大学の学生2名をゲストに迎え若者世代から観た衆院選のポイントについて考えます。
お聞き逃しなく!
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今週は月曜日から金曜日までの通し企画「シリーズ・衆院選に気をつけろ!」と題してお送りしています。
明日、金曜日は、先の都議選で練馬区の選挙管理委員会にインターンシップとして入った武蔵大学の学生2名をゲストに迎え若者世代から観た衆院選のポイントについて考えます。
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メールや(オフィシャルサイトの)掲示板でゲーム情報をいただくようになった。(夫婦で一緒にプレーするので、できればパソコンよりはPS2かDSの情報をお願いします!)
それにしても、スペースインベーダーからいきなり「現代」にタイムトラベルしたような感じで、プレステ2が神様みたいに思えてきた。ドラクエ8が終わったら、DSでドラクエ9もやってみようかしら。
***
ファンタジーをやっていて気がついたのは、仕事や人間関係などの悩みを忘れさせてくれること。てゆーか、そういう効果があるから「ファンタジー」なんだろうけど。
業界のいじめもないしな(笑)
***
趣味のマックやカメラも、ある意味「ファンタジー」なんだと思う。買わなくても、スペックを見ているだけで楽しかったりするから。今は、E-P1のアクセサリー類や、ペンタックスK7とLimitedレンズ、さらには発表間近のGR Digital IIIの噂などを見て、独り悦に入っている。
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いまさらプレステ2(新品)を購入して、K妻の指導のもと、ゲームを始めている。むかし、80年代後半にマックでゲームをやっていたが、あれ以来、ほとんどゲームにハマった憶えがない。
ドラクエ8は、まだ半分も行っていないが、映像もきれいでストーリーも楽しく、原稿が進まない!←大丈夫、ちゃんと書いてます
せっかくプレステ2を買ったので、次もK妻オススメの「信長の野望」をやろうかと思うが、たくさんありすぎて、どれがいいかわからない。ボクのように50歳目前でゲームに目覚めた人間は、体力も時間もないから、厳選しないと悲惨なことになる。
できれば、シンプルで面白く、歴史シミュレーション色が濃く、グラフィックスもきれいなのがいいのだが・・・うーん、やはりK妻に選んでもらったほうが無難か・・・。
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明日のJ-WAVE JAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは、東京大学農学部植物医科学研究室教授の難波成任さんです。
植物の病気を診断する「植物病院」を作った方で、ファイトプラズマの世界的な権威です。
ウチの植物も「診断」してもらおうかな? お聞き逃しなく!
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なぜか、プレステ2を買って「ドラクエVIII」をやり始めた。
うちにはDSがあるので、当初は「ドラクエIX」を買おうとしたのだが、ネットの評判を見て、「VIII」からやることにした。
一ヶ月ほど前、ボクがK妻所有の旧式のプレステ2を捨ててしまったため、新品を購入したのだが、かなり安くなっていて、凄く小さくなっていて驚いた。
K妻にいろいろと教えてもらいながら遊んでいる。
***
昨日は明け方まで全英オープンを見てしまったし、今日はドラクエばかりやっていて、これでいいのか?
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自民党は、負け戦に突き進んでいるような悲壮感があるが、まるで太平洋戦争末期の日本軍みたいなイメージがある。(あえてそう言わせてもらう。ラジオやテレビでは決して言えないが・・・)
それにしても、「総会」のための135票が、提出後に「署名撤回」が相次いで、懇談会になったのには驚いた。これもラジオやテレビでは言えないが、「まるでイランの総選挙みたいだな」と感じた。
執行部(総会の事務局)に提出する前の「署名撤回」なら話はわかる。でも、一度、正式に受理された後に撤回なんて、まるで「後出しジャンケン」じゃないか。
135名の村人が選挙で投票した後、反対派が個別訪問により投票を撤回させたら警察に捕まるだろう。それと同じで、署名集めの段階での綱引きはかまわないが、提出後はダメだよ。
まあ、百歩譲って、「甘言に惑わされて署名した。騙された」という議員が多かったとしよう。でも、そんなに簡単に騙されて署名してしまうあなたは、国会議員にふさわしくない。
「みんなで決めた手続き」を守るのが民主主義の根幹だ。党内手続きだからといって、「後出しジャンケン」は許されないはずだ。
戦国時代の合戦を見ていればわかるように、負け戦では、有力な武将たちが大勢、討ち死にすることになる。自民党は、必敗の戦いをどうやって凌ぐつもりなのろう。(もちろん、戦国時代には、完全な負け戦を起死回生の策で逆転した例もあるわけだが・・・)
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昨日のJ-WAVE JAM THE WORLDは、富野由悠季監督がゲストだったが、珍しく直前収録となった。(通常は生放送。)
やはり、実際に「現場」で戦い続けている人は発言の深さが違うなと、その映像哲学に感銘を受けた。
***
戦いの「リング」に自分で上がらない人が、リングの上の人間に「机上の空論」の説教をすることが多いのはなぜだろう。
以前、K賞を受賞した人の作品を老舗出版社に紹介したところ、編集長から、「なぜその作品が文学としてダメなのか」を綿々と綴ったメールが来て、吐きそうになった。編集長独自の小説のセオリーらしいが、なんとも説得力に欠けるメールだった。
基本的に「作家Aみたいな作品を書け」という論じ方をする編集者は「ダメ編」である。これまで、何人もそういう人を見てきた。読者は作家A’にはお金を払わない。だって、すでに人気作家Aがいるんだから。
なぜ、編集長クラスになってから、急に「説教」臭くなるのかは不明だが、周囲で諌言する人がいなくなるのも一因ではあるまいか。暇になったのか、あるいは、単に年を食ったのか。
いずれにせよ、自分の小説論だけが正しい、という完全な独善に陥り、それを周囲に押し付け始めるのだ。
ちなみに、宙に浮いた小説は、その後、無事にポプラ社から出版された。(もし、普遍的にダメな作品なら、どの出版社からも出版されないだろう。つまり、件の編集長の意見に普遍性なんかないのだ。)
***
富野監督の言葉は、このダメ編集長の屁理屈と違って、普遍性があり、凄く重みがあった。それは、実際に「リング」で血みどろの戦いを繰り広げてきた人物ならではの、戦場の感覚だったからだ。
それにしても、科学の設定があれだけしっかりしているのに、すべては「人間ドラマ」ありき、というのは意外だった。
SFの映像空間でドラマを「リアル」に見せるために何が必要かを考えると、自然と科学的な設定が決まってくるのかぁ。これまで、設定が先にあるとばかり思っていたので、勉強になった。
富野監督がいつも言っていることだと思うが、アニメを職業にしたい人は、アニメばかり見ていてはだめだ、というのも納得がいく。幅広く、深い教養がなければ、「コピー」のような作品しかつくることはできないのだろう。
放送中、スタッフがガンダムの歌を合唱していて、異様な盛り上がりを見せていたが、久々に虹色の「オーラ」を感じたぞ!
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茂木健一郎とサンデー毎日のOさんが横浜に仕事で来ていたので、K妻とともに夕食で合流。
いつも鈴木光司さんと昼食をとるレストランでカルパッチョ、トマト味のピリ辛パスタ、アクアパッツァなどを食べた。
茂木と食事をするのは一年半ぶりか。オリンパスのE-P1を自慢したら、早速、カメラ通の友人に携帯で電話をかけて情報を収集していた。そのアドバイスは、
「すぐにマイナーチェンジするから、もう少し待て」
らしい。
うーん、正しいかもしれない。ソフトは更新されるとして、ブラックバージョンとか出そうだよな。
茂木健一郎は、ここのところ、昔の落ち着きが戻ってきた感じがした。一時、あまりに引っ張りだこになったせいか、昔の人格が消えかかっていたが、昨晩は学生時代に近かったので安心した。
昔から茂木とボクは陽と陰の関係で、凸凹コンビだったように思う。茂木はチョーさん、ボクはノムさんという役割分担かもしれない。
しきりに、ボクが出版賞で審査員から酷評され、落とされ続ける状況を心配してくれ、アドバイスをくれたが、やはり「発想」が違うなと思った。ボクは、評価も金も自ら遠ざけているところがあるのかもしれない。
講談社でやってもらっていたコラボ本が、途中で頓挫していたが、そろそろ担当編集者のOさんに連絡して茂木の部分を再開してもらう時期かもしれない。
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今週のJAM THE WORLD、佐川急便ケースファイルは、F22がテーマだが、どうやら日本には導入されないようだ。
オバマ大統領は「一機130億円もかかる」ことに懸念を示しているというが、やはりオバマ大統領も政治家だから嘘をつくんだなぁ。
なにしろ、日本が100機くらい導入したら、地元経済は一気に潤うわけだから、お金が儲かるわけで。
あまりに性能が突出しているため、海外への輸出をしたくない、という国防上の理由があるけれど、「日本にも売れない」となると、同盟関係にひびが入るから、言うのをやめたんだろうな。実際、アメリカ議会は正直に「国防上の理由から輸出禁止」と言っていたではないか。
F22は日本には売れません? それが、アメリカと日本の同盟の現実だ。あまり信頼されていないってことかな。
ブログでF22と(アメリカに日本に導入させようとしている)F35は、「ガンダムとジムの差」だと書いているブログがあったが、言い得て妙だ。
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不思議な夢を見た。
階段教室みたいな結婚式場でK妻と結婚式をあげる夢だ。なぜか、階段教室の後ろのほうにボク独りで座っていて、「打ち合わせ」で前のほうに呼ばれるのだが、行ってみると、もう打ち合わせは終わっている。
なんとも脈絡のない夢で、どんな意味があるのかもわからない。
***
実はボクたち夫婦は結婚式をあげていない。いろいろあって、少数の友人だけを招いて、自宅近くのレストランで簡単なパーティを開いただけだ。
去年だったか、横浜地下街(ポルタ)のドレス店の前を通り過ぎたとき、急に思いついて、K妻のウェディングドレス(マーメイド)を買って、写真館で二人だけの「結婚写真」を撮ってもらった。女性にとって結婚式のドレスはとても大切なものらしい。
***
人生って、もしかしたら、壊れちゃった「夢」を治し続ける作業なのかもしれない。
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今週金曜日のJ-WAVE JAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは、富野由悠季監督です。
ガンダム30周年を迎え、どんなお話が飛び出すか、興味津々です。
お聞き逃しなく!
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脱稿間近の「科学の闇」(仮題)は、結局、過去に新聞や雑誌に発表した科学評論に、現時点でのボクの考えをコメントの形で加筆したものになりそう。
だから、原子力、ペットの殺処分問題、高学歴ワーキングプアの問題などを中心に、科学政策へのオピニオンや提言が多くなった。
昨日から書き連ねているような「愚痴」は、極力、抑える予定。(ブログと商業出版は違うから。)
となると、本の題名も再検討が必要になるだろう。
***
脱稿後は、ゲラを見つつ、日経BPの数学本とブルーバックスの原稿の仕上げに移る。
***
6月に2週間休んでしまったので、今年は夏休み返上でバンバン仕事をするゾ!
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出版賞で毎回「次点」になり、それは世間からすると「無存在」に等しいので、担当編集者ですら「そういえばナントカ賞が決まりましたね」と話しかけてきたりする。わざとボクの落選をからかっているのかと勘ぐってしまうが、本当に知らないだけなのだ。
さらに怖いのは、ボクに勝って受賞した人がラジオのゲストでボクの番組に呼ばれること。放送作家がボクへのあてつけにわざと呼んでいるのかと勘ぐってしまうが、ボクが次点に泣いたことなど、もちろん知らないだけなのだ。
そんな場面で、平然とプロらしく仕事をするには、かなりの精神力を必要とする。みんな、もうちょっと考えて発言(人選)しようよ! ボクの傷ついた心に塩を練り込んでどうする。
K妻「あんまり一匹狼を気取りすぎるから意地悪されるんじゃないの?」
ボク「日本狼は絶滅したぞ」
K妻「いつまでも愚痴っててもいいけど、〆切間に合わないわよ」
ボク「うおぉおおー!」
***
充分に落ち込んで、思いきり吐き出したので、今日は切り替えて仕事に強制復帰(笑)
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「諸君!」に連載していた「サイエンティスト異能列伝」は、毎回、丸1日かけて科学者を取材し、その後数日かけて原稿を書いていた。渾身のルポだったが、「8割削除」という条件をつけられたので、文春からの書籍化を断念。(8割というのは、取り上げた科学者の8割を削除して、残りの2割・・・というか2名だけを5倍に膨らませろ、という無理難題。)
正直、この編集長は頭がおかしいと感じたので、黙って原稿を引き上げさせてもらった。(喧嘩しても仕方ないよね、こういう場合。)
最近、いろいろと嫌なことが多い。
(以下、嫌なことを列挙するが、どうか、読まないでいただきたい。誰かに読んでもらうために書くのではなく、自分の精神の健康を維持する必要に迫られて書きなぐるのである。八つ当たりみたいなもんである!)
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古典恋愛論の企画は、5社目に打診中。なかなか企画が通らない。本当にやりたい仕事なのに、どの出版社も引き受けてくれない。
ある雑誌に寄稿したところ、目次にボクの名前がない。別の3名のサイエンスライターの名前だけが大きく出ていた。その3人とボクの差は、受賞歴だと感じ、K妻に思い過ごしかどうか確認してみたが、「それが事実だと思う」と言われた。(というより、K妻が扱いの差に気づいて最初に怒り出したのだ。)
この「受賞歴ゼロ」という現実は、精神的な負い目というよりは、社会的な評価の差となって、あらゆる場面で効いてくる。永遠に続く拷問のようなものだが、自分では防ぐ術がない。このクソッタレの肩書き社会を自分一人で変えることなどできないからだ。
誰かが「評価と金は後からついてくる」と掲示板に書いていたが、全然、ついてこないんですけど(笑)
必死に踏ん張ってるつもりだけど、なんだか、かなり辛いよ。
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おかげさまで「バカヤロー経済学」は重版となりました。みなさまのご愛読に感謝いたします!
本書では、去年の段階で、「先生」が民主党政権の樹立とその後の政界再編の「予言」をしています。もちろん、超能力ではないので、刻々情勢が変わるなか、予想も微修正していくべきものですが、今後の日本が進む道筋を「経済と政治の裏」から読み解くための異色の経済書です。
出版される書籍の8割が重版にならない、未曾有の出版不況のさなか、読者のみなさまに支えられ、踏ん張っております。
これからもがんばって面白い本作りに励む所存です。今後ともよろしくお願い申し上げます!
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おかげさまで「「ファインマン物理学」を読む 電磁気学を中心として」が重版となりました。物理入門書(手引き書)ですが、みなさまのご愛読に感謝いたします!
***
R25(7/10-7/16号)の「R25的ブックレビュー」に「バカヤロー経済学」が掲載されました(評者:浅野智哉氏)。ありがとうございます!
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昨日の放送(J-WAVE JAM THE WORLD)で、買ったばかりのオリンパスE-P1を「一眼レフ」と呼んでしまったため、リスナーから「おかしいではないか」と、訂正のメールが入った(汗)
ようするに、レンズから入ってきた光を何度も反射(reflex=「レフ」)させて、ファインダーに導く、というのが一眼レフのメカニズムなのに、E-P1はミラーをなくしてしまったのだから一眼「レフ」ではなくなったわけだ。うーん、ごめんなさい。
ボクは今でもCDのことを「レコード」と言ってしまうし、録画を「録音」と言ってしまうことがあるが、おそらくこれからもデジタル一眼ではなく「一眼レフ」って言い続けてしまうだろう。銀塩カメラ世代で、「一眼レフってこんな感じ」と身体が憶えているので仕方がないのだ(笑)
***
E-P1が大きなデジコンかといえば、大きなコンパクトというのは語義矛盾だから、やはり「マイクロ一眼」という新ジャンルを開拓したとしか言いようがない。
デジコンとの最大の違いは、「一眼レフの交換レンズ群が使える」ことと、「被写界深度の浅い写真が撮れる」ことだよね。(被写界深度の解説はココが秀逸です)
***
銀塩時代は、一眼レフの特権の一つは「ファインダーで見たままの構図で写真が撮れる」ことだったが、デジカメはみんな、液晶で見たままの構図が写真になるから、この特権は消えてしまった。
となると、残りの特権だった「交換レンズ」と「被写界深度」がデジタル一眼とコンデジの境界線なのかなぁ。
***
ごちゃごちゃ書いたが、そんなわけで、オヤジ(=竹内薫)はこれからもE-P1を「一眼レフ」と呼び続けるそぉー、あしからず!
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六本木ヒルズでUQ WiMAXを試してみた。
東京タワーに面した窓から3メートルの所にあるテーブルでは「圏外」。そこで、思いきって窓から10センチまで接近したら、ようやく電波が入った。ブラウザーを立ち上げると、読み込み時にすぐに2Mbps以上出たので、たしかに速いのだと思う。
しかし、いつも作業は窓から3メートルの席でやるので、すぐに無線LANに切り替えた。
***
結論からいうと、横浜の猫神亭でも、六本木ヒルズの33階でも、ベランダもしくは窓付近でないとつながらなかった。もともと室内には弱いという話を聞くが、今のところ、それは事実なのだろう。
少なくとも、私の仕事場では、きちんとつながらないので、残念ながら導入は見送らざるをえない。高速化に大きく期待していただけに残念だ。しばらくはイーモバイルのままで行こう。(イーモバイルのパフォーマンスには現状、満足している!)
くどいようだが、UQ WiMAXの「お試し」は完全にタダなので、良心的な商売だと思う。早く「つながる」ように環境を整備してもらいたいものだ。
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「お試しWiMAX」がすぐに届いたので、いろいろ試してみた。
猫神亭は横浜駅東口徒歩5分のマンションなのだが、室内では「圏外」となりつながらなかった。ベランダに出てマックが落下寸前のところで、ちょっと電波が入ったが、すぐに切れてしまう。
たまたま南船橋に仕事があったので、途中の電車内でも接続を試みたが、東海道線で横浜から東京駅まで、弱いながらも接続ができたが、途中、何回も切れてしまった。ブラウザーを立ち上げて、読み込みスピードを実感してみたかったが、残念ながら、途切れ途切れになったせいか、読み込みが思うようにできず、テストは断念。
明日、六本木ヒルズに行くので、もう一度トライしてみるつもり。
うーん、この状態がいつまで続くのかわからないが、WiMAXがボクの行動範囲ではつながらないようなら、半年から一年はイーモバイルの現行機種でいくか、8月に新機種に換えるかしかないなぁ。
WiMAXは、ちょっぴり残念な「お試し」となったが、料金は一切かからないので、ある意味、良心的だともいえる。
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明日のJ-WAVE JAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは、イラストレーターの浅生ハルミンさんです。このほど、エッセイ集「私は猫ストーカー」が映画になりました。
はたして、どんな猫談義になることやら?
お聞き逃しなく!
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引き続きE-P1をいじり倒している。
3つのレンズの使い分けだが、Nokton classic 35mm F1.4は、このカメラにつけると(35mmカメラ換算で)70mm相当になるので、人間の眼にかなり近い(ちょっぴり望遠なんだろうが)。とにかく明るいレンズなので、夜の街灯での撮影や暗い室内に向いている。
子供のころは、マミヤの一眼レフ(渋い!)に50mmの単焦点レンズをつけて、白黒フィルムで撮影し、自分で現像と焼き付けをしていたものだが、このNokton classicは、まさにそんな子供のころの撮影感覚を呼び起こしてくれる。
***
附属のパンケーキレンズ17mm F2.8は、(35mmカメラ換算で)34mmだから、昔の銀塩カメラにNokton classicをつけて撮っていたのと同じ広角の感覚。とにかく軽くて便利。
***
同じく附属のズームレンズ14-42mm F3.5-5.6は、上の2本の単焦点レンズの焦点距離をカバーするような感じで、当然、少々暗くなるが、街の撮影会や旅行に持っていく一本。世界発の沈胴式ズームレンズということで、当初、不良品かと勘違いした(笑)が、コンパクトに収納できて、案外といいんじゃないか。
***
E-P1には「アートフィルター」 なるものがついているのだが、その中にある「ラフモノクローム」というフィルターがレトロ調で面白い。白黒フィルムまで回帰しちゃったような印象。小学生の頃の「浴室現像室」に充満した溶液の酸っぱい匂いを想い出しました。
***
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ゲストでラジオ出演したときに、つい口が滑ってK妻にバレてしまった(汗)
フジのファインピクス、ニコンの一眼レフ、リコーのGR Digital IIがあるにもかかわらず、オリンパスのE-P1を衝動買い。レンズは「クラシック」で明るいF1.4をつけてみた。子供時代にオリンパスPen Fに憧れていたけれど買ってもらえなかったせいか、なんだか夢見心地だゾ。
試しに一枚撮ってみた。いや、単に部屋の中の椅子をそのままパチリ。
ところで、昔のPenみたいに革張りにしようかと思い、ココを訪れてみたのだが、なんと「尋常でない数の注文」が殺到したらしく、一時、注文の受付を中止していた。オリンパスは、なんで最初から革張りにしなかったんだろう。
だけど、しばらくいじり回していたら、この金属ボディの感触も「悪くない」と思うようになった。
白状すると、E-P1が届いたときは、「やけに重いなぁ」、「デザインもイマイチだなぁ」というのがファーストインプレッションだったのだ。ところが、数日たつうちに、評価がぐんぐん上がっていき、今ではかなりの惚れよう(笑)
思うに、銀塩時代に持っていたカメラの「懐かしさ」をすべて備えているE-P1が、徐々に「愉しかったカメラ小僧」のボクに回帰させてくれたのである。
そう、カメラは金属でできているのであり、それなりに重いのであり、重いからニュートンの慣性の法則により手ブレも起きにくい(笑)のであり、ちょっと武骨なデザインのほうが「機械」を感じさせてくれていいのである。
じわっと「浸透」してくる不思議な魅力をもったカメラ。
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性悪説では、人間というものは、そもそも悪いことをするようにできていると考える。
性善説では、人間というものは、そもそも善いことをするようにできていると考える。
もちろん、現実の世の中は、この両極端のあいだのさまざまなグラデーションの人間が蠢(うごめ)いている。
なんで、こんなことを考えているかといえば、高橋洋一さんと夕食をともにし、その席で件(くだん)の「事件」の一部始終をご本人の口から聞いたからだ。(私の口からは、その詳細を語ることはできない。高橋さんは、公に語っても信じてもらえまいと、諦めている。)
前にこのブログで、警察発表が「作文」のようで、非論理的なために理解しがたい、と書いた。あまりにも内容が不自然であり、当日の高橋さんの取った行動が説明できないからだ。(どのような点を不自然だと私が感じたのかは過去ログをご覧いただきたい。)
警察発表が不自然だったのは、そもそも善意から出た行為を無理に悪意にねじまげて解釈したからだ、というのが私の結論だ。
世間の人は、「それでも高橋さんは罪を認めたじゃないか」と言われるかもしれないが、認めたというよりは、顧問弁護士の意見にしたがって、きわめて短時間のうちに「司法取引」をせざるをえない状況に追い込まれた、というのが実際に起きたことだと私は感じた。
「認めなければ、逮捕され、拘留され、裁判沙汰になってしまう」
「認めれば、書類送検と(十中八九)起訴猶予で済む」と言われたら、あなたならどうするだろう? 痴漢の冤罪事件にも見られる典型的なパターンだが、これは、誰にでも起きることなのだ。
高橋さんは、時計や金銭なんて見てもいないそうだ。(ご本人はそもそも時計をつけない人だし、お金も充分にもっている。)また、よく通う施設であり、防犯カメラが設置されていることも知っていたという。
警察は人を疑うのが仕事だから、性悪説にしたがって「事件」と解釈するのは仕方がないが、いったん警察に疑われたら、もう逃げ道はない。それが「冤罪」の構図である。それは、政府の中枢にいて、高度な政治判断をしてきた高橋さんのような人物でも例外ではない。
昔の人は、「李下に冠を正さず」と言ったが、誰でも運命の罠に陥る危険と隣り合わせなのかもしれない。
***
今回、私は性善説をとり、高橋さんは「シロ」だと信じた。犯罪を犯す人には、常に「パターン」が存在する。過去のパターンが全くないことも、私が高橋さんを信じる理由の一つだ。
今後、まったく「パターン」が見られないのであれば、おそらく、「事件」は警察が無理につくりあげてしまったものであり、万が一、同じような事件が起きた場合は、私の目が曇っていた、ということになる。
仕事上のお付き合いがある以上、私は「どっちでもいいじゃない」と判断を保留するわけにはいかない。だから、警察発表と雑誌報道と高橋さんの言葉を比べ、自分にとって「論理的」かつ「自然」と思われる解釈を取った。(残念ながら、テレビと新聞の報道は警察発表そのままなので判断材料にならなかった。)
今後、高橋さんを信じて、微力ながら、書籍の仕事で高橋さんが「社会復帰」する応援をするつもりだ。
追記:私は高橋さんご自身の事情説明を公にすべきだと思うが、現時点では、まだそれは望めないらしい。世の中の趨勢が性悪説ならば、それもいたしかたないことなのかもしれない。
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明日のJ-WAVE JAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは天文学者の渡部潤一さん(近著「夜空からはじまる天文学入門」)です。
宇宙に関するさまざまな疑問が氷解するかも?
お聞き逃しなく!
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愛機のMacBook Airは、外出するときは、ほとんど持ち歩いている。猫神亭でも、ソファによっかかりながら検索をしたりメールを打ったりしている。今やiMacのほうがセカンドマシンになってしまった。
最新のMacBook Airは、とうとうSSD搭載の上位機種が20万円を切った。食指が動くが、まだ愛機に不満はないし、9月にはOS X Snow Leopardが出るので、しばらく買い控え。
猫神亭では光ブロードバンドと無線LANで三台のMacをつないでいるが、外出先では主にイーモバイルのD21HWでネットにつないでいる。D21HWは、ベストセラーだけあって、かなり快適な通信環境だ。
とはいえ、理系バカ特有の「スペック病」は健在で、さきほど、UQ WiMAXのお試し利用を申し込んでしまった。
イーモバイルは下り7.2Mbpsだが、UQ WiMAXは40Mbpsという謳い文句なので、是非とも試してみなければ。サービスエリアや電波状況の心配があるので、このお試しサービスは、グッドアイディアだと思う。
ところが、イーモバイルも対抗して(?)、下り21Mbpsの新機種を8月に投入するらしい。
うーん、この飽くなきスペックの追求はなんなんだろう。実際に導入する機器は多くないのだが、スペックと価格の比較検討という遊戯に完全にハマっているオレ。←先週まで病気だったろ!
こういうのは、物欲というよりも「情報」欲というのかなぁ・・・。
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