心理学の年?
博報堂大学のお手伝いで、心理セラピーの「実験台」になってきた。
などというと聞こえが悪いが、企業向けの研修プログラムの開発なのだ。
いつも「聞き役」に徹しているせいか、逆に話を聞いてもらう立場になって、少しとまどったが、無意識の底からさまざまなイメージが迸り出る感じで、自分でも驚いてしまった。
***
偶然だが、去年亡くなった整体師の鴨井聖往先生の弟子である産業カウンセラーのUさんとは、同じ「弟子」同士ということでメールのやりとりをさせてもらっていて、鴨井先生が生前書き残した文章などを送ってもらった。
今書いている小説にも鴨井先生が「案内役」で登場する。
***
むかし、心理学に進もうと真剣に考えたことがあり、以前からユングなどにも興味があって本を読んでいたが、今年は、なんだか「心理学」が大きなテーマになりそうだ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント