誰も守ってくれない
『誰も守ってくれない』のマスコミ試写会に行ってきた。
滅多に試写会には足を運ばない。映画は自分でお金を払って見に行く主義だからだ。
仕事の関係で12月前半に見なくてはいけなかったので、封切り前の試写会に行くことになったのだ。
だが、この作品は、正直いって「大当たり」だった。モントリオール世界映画祭で最優秀脚本賞を取ったそうだが、なるほど、という感じ。
社会派ヒューマンエンタテイメントという触れ込みだが、この宣伝文句に偽りはない。脚本が実によくできていて、見事だったが、主演の佐藤浩市の演技も凄い。
久々に「中身」があって、なおかつ面白い映画を観た。
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