嫌なことの多い年だった
2008年は、しょっぱなから愛猫のカロアが死んで、その後もいろいろと嫌なことの連続だった気がする。
さきほども、深夜、家に戻ってみると、仕事がらみで、かなり精神的に参る事件が起きていて、ショックが大きく、夜も寝られない。
他人への思いやりや好意に対して、まったく予期せぬ反応が返ってきて、つくづく嫌になる。
サイエンスライター稼業は、もともと因果な商売で、褒められることもなく、けなされることばかりだが、それでも科学が好きだから続けている。でも、さきほどの件には思わず絶句した。
(ここまで批判されなくちゃいけないのか)
二十年も日本の科学を応援してきたが、「オレ、なんで応援団やってたんだろ」と、自分のことが馬鹿みたいに思えてきた。
いっそのこと、「国民の血税つかってこんな研究してんのか?」と、毒舌の科学評論家にでも変身してやろうか。そのほうが似合っているかもしれない。
ちょいと緊張の糸が切れちゃったかなぁ。過密スケジュールで無理を続けていたのがいけないのかもしれない。ちょっと休載して、ゆっくり自分の仕事の意味を考えることにした・・・。
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