ハノイ
ハノイに着いて驚いたのは、とにかくバイクが多いこと。
モノと人があふれている。
ガイドブックには書いてあったが、横断歩道を渡るのも、慣れないと危なくてしかたがない。とはいえ、一見、カオスに見えながら、人、バイク、車という三重構造のシステムがあり、なかなか事故は起きない。(それでも滞在中に二回ほど交通事故を目撃したが・・・)
連日、猛暑の中、旧市街を歩き回り、気がついたら年に一回の海水浴で皮膚が赤くなってしまうお父さんと同じように、両腕の皮が剥けてきた。
チェーというベトナム風ぜんざいがうまい。シクロ(人力自転車)のおじさんも途中で飲んでいた。食については、いずれ、K妻がレポートを書く予定。
ハノイではソフィテル・メトロポールという五つ星ホテルに泊まったが、ここは、正真正銘の五つ星で、とにかく快適だった。とかくうるさいオレの要求も、すべてそつなくこなしたコンシエルジュは偉い! 辛口ホテル評論家のオレも脱帽。
最後の夜は、グリーン・タンジェリンという創作フレンチのレストランの中庭で食事をし、午前〇時の飛行機で成田へ。5時間弱で着いてしまったが、時差の関係で、成田は朝の7時。さすがに睡眠が足りないので、家に帰ってから爆睡した。
JALは、こういう飛行機の場合、寝ている人は起こさないようになった、とテレビでやっていたが、しっかり「朝食はいるか」と朝の三時に起こされたゾ(怒)ベトナム航空との共同運行便で、オレの券はベトナム航空だから、JALに文句言っても仕方ないか。
写真は選んでアップします。
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