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2008年8月の25件の投稿

直前告知

J-WAVE JAM THE WORLD、明日のゲストは、「小悪魔ageha」のモデルで、一児の母であり、アパレル会社の社長でもある桃華絵里さんです!

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ハノイ・レポート2

水上人形劇は、観光客なら誰でも一度は訪れる名物らしいが、ベトナムの風習や歴史を扱っていて、事前に筋を頭に入れておかないと、少々きついかもしれない。しかし、滑稽で一見の価値あり。

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世界遺産のハロン湾観光は、ハノイから車で3時間半ということもあり、時間に余裕がないとダメだが、絶景であり、往復7時間をかける価値が充分にある。ジャンク船には宿泊設備もあり、船で一泊する観光客も多い。われわれも次回は船に宿泊する可能性あり。16名ほどの脚が乗れる船だったが、オレとK妻の貸し切り状態で、豪華な気分に浸った(笑)

とにかくベトナムは「新鮮」の一言に尽きる。映像も匂いも音も全てが、今の日本にはないものばかりで、脳が刺激を受ける。

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「天才の時間」表紙クイズ

「天才の時間」、表紙クイズに二人目の正解者が出ました! スキャナーか虫眼鏡で拡大してみてください。

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ハノイ・レポート1

昨日の「ムーブ!」は、新横浜駅から新幹線に乗ろうとしたら、二時間遅れで、みどりの窓口も長蛇の列だったので、急遽、タクシーで羽田に向かって、ようやく午後2時の飛行機に乗れた。

生放送なのに、放送開始10分前にようやく局に着いた。ぜいぜいぜい。

打ち合わせなしで、いきなり本番で、どうなることかと思ったが、なんとか無事に終えた。ぜいぜいぜい。

***

ハノイ・レポートその1。

ハノイの町は、フランス統治時代の建物が数多く残っていて、それがアジア風になって、エキゾチックな雰囲気を醸し出している。

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それにしてもバイクの数は尋常じゃない。それも、お洒落な模様がついていたりして、「カッコイイ」バイクの後ろに女の子を乗せて、ドライブを楽しんでいる人がいるかと思えば、両腕に子供を抱えたお母さんがバイクの後部座席に座っていたり。とにかく、凄い光景で圧倒される。

アジアで一番仲良くすべき国は? という問いに70%の人が「日本」と答える親日国だ。その理由の一つは、性能のいいバイクにあるらしい。(ちなみに二位は中国で19%だとか。)

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ハロン湾

ベトナム滞在の後半はハノイとハロン湾だった。

ハロン湾は「海の桂林」と称され、ハノイから車で3時間半の距離にある。高速道路網が整備されていれば一時間くらいなのだろう。こんなところでインフラ整備の必要性を痛感させられる。

ハロン湾は、ふだんは中国からの観光客でごった返すらしいが、幸いなことに北京五輪の真っ最中ということもあり、かなり空いていた。

大きな宿泊用のジャンク船は、オレとK妻の貸し切り状態で、どことなく豪華な気分だった。

ハノイで下水に右足を突っ込んだとき、クロックスの悪口を書いたが、ハロン湾ではクロックスが大活躍だった。なにしろ、鍾乳洞はツルツル滑るため、多くの人が裸足で歩いていたのだ。クロックスは船の上でも鍾乳洞でも一度も滑らず、大正解であった。

元寇と同じ13世紀にモンゴル人は三度、ベトナムを攻めたそうで、その軍事的な勝利の記念の鍾乳洞で、ガイドさんに歴史の勉強をさせてもらった。ベトナム戦争と同様、ゲリラ戦術で敵を撃退したのだそうだ。

***

ハノイでは、白熱灯をほとんど見なかった。あらゆるところに(白熱灯を模した)省エネタイプの蛍光灯がついていた。

年率20%のインフレに苦しんでいるせいか、シクロのおじさんも観光客向けレストランもベトナムのドンよりは米ドルのほうを喜んでいた。

よくわからないが、今回の旅行は、ひどく社会勉強になった気がする。いつもなら、リゾートにこもってリラックスするだけだが、分刻みのスケジュールでいろいろと見て歩いた。まるで「視察」だな(笑)

あまりに忙しく、K妻に叱られたので、次回のベトナムは、ゆっくりした静養型の旅にするつもり。ベトナムという国にハマってしまったな。

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重版御礼!

「16歳の教科書」はおかげさまで12刷り13万部となりました!

みなさまのご愛読に感謝いたします。

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ベトナム写真1

マイフォトの「心象風景」にベトナムの写真その1(ホイアン+ミーソン)をアップしました。

ご覧ください!

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ヒント

「天才の時間」の表紙の秘密クイズですが、今のところ正解者は一名だけです!

ヒントを出しますので、どしどし、ご応募ください。(kaoru@kaoru.toまで答えを送ってください。)

ヒント:拡大してみること

(答えをkaoru@kaoru.to宛に送ったのに返信がない場合、サーバーの不都合により、こちらに届いていない可能性があります。ご面倒ですが、再送をお願いいたします。)

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ハノイ

ハノイに着いて驚いたのは、とにかくバイクが多いこと。

モノと人があふれている。

ガイドブックには書いてあったが、横断歩道を渡るのも、慣れないと危なくてしかたがない。とはいえ、一見、カオスに見えながら、人、バイク、車という三重構造のシステムがあり、なかなか事故は起きない。(それでも滞在中に二回ほど交通事故を目撃したが・・・)

連日、猛暑の中、旧市街を歩き回り、気がついたら年に一回の海水浴で皮膚が赤くなってしまうお父さんと同じように、両腕の皮が剥けてきた。

チェーというベトナム風ぜんざいがうまい。シクロ(人力自転車)のおじさんも途中で飲んでいた。食については、いずれ、K妻がレポートを書く予定。

ハノイではソフィテル・メトロポールという五つ星ホテルに泊まったが、ここは、正真正銘の五つ星で、とにかく快適だった。とかくうるさいオレの要求も、すべてそつなくこなしたコンシエルジュは偉い! 辛口ホテル評論家のオレも脱帽。

最後の夜は、グリーン・タンジェリンという創作フレンチのレストランの中庭で食事をし、午前〇時の飛行機で成田へ。5時間弱で着いてしまったが、時差の関係で、成田は朝の7時。さすがに睡眠が足りないので、家に帰ってから爆睡した。

JALは、こういう飛行機の場合、寝ている人は起こさないようになった、とテレビでやっていたが、しっかり「朝食はいるか」と朝の三時に起こされたゾ(怒)ベトナム航空との共同運行便で、オレの券はベトナム航空だから、JALに文句言っても仕方ないか。

写真は選んでアップします。

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美山

ミーソン(美山)遺跡は衝撃的だった。

遺跡そのものはヒンズー、仏教、イスラムの様式が時代により混ざっていて、すばらしいものだったが、ベトナム戦争のときにB52の爆撃により破壊された痕が生々しく、戦争の愚かさを顔面にぶつけられたような感じがした。

ベトナムに来てから「広島」という言葉をよく聞く。ガイドさんに訊ねたら、アメリカによる市民の殺戮という意味で、他国よりもずっと原爆への関心が強いのだという。それはテレビでも繰り返し放映され、学校の歴史の時間にも教わるらしい。

失われた文明の遺跡には、今でもその主であるチャンパ族の末裔たちが、年に一度の祭りに集まってくるという。爆撃のクレーターの隣には、近年、嵐で崩壊した巨大な塔の残骸がある。

*****

ホイアンで泊まったリバーサイドというホテルは快適だった。コストパフォーマンスも抜群によかった。

*****

飛行機で首都ハノイに移動。

奮発して5つ星ホテルに宿泊。早速、有名な水上人形劇を観た。滑稽でよかったが、今ひとつ筋がわからん。劇場を出ると雨が降ってきて、気がついたら「穴」に右足を突っ込んで転んだ。

下水の蓋がはずされていて、もろに右足を突っ込んだ形だ。暗いし、舗道はほとんど屋台かバイクに占拠されていて、目の悪いオレには不利だ。

オレ「なんだ、なんだ、足が折れるとこだったじゃねえか。なんで、真っ暗で下水の蓋がはずれてるんだよ!」

K妻「郷に入りては、郷に従え」

まあ、ナイキを履いてたからよかった。クロックスを履いてたら爪がはがれてたかも(汗)

*****

空港からハノイに向かう道では、家がほとんどディズニーランド化していて驚かされた。屋根が尖っていて、色もとりどりで、背も高い。実に不思議な光景だ。

明日は「海の桂林」と呼ばれるハロン湾に日帰り旅行。

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ホイアン

ベトナム中部の町ホイアンにいる。四十年くらいタイムスリップした感じでカルチャーショックが大きい。

物も金もまだまだ足りないなかで人間だけが活気づいている。市場の人混みと喧騒と臭いで息が詰まりそうになりながら、脳みそがガンガン刺激を受けているのがわかる。

滞在しているホテルはバスタブがないため日本人はほとんどいないが、安くて居心地がよく、かなりの穴場だ。

写真も撮りまくっているが、ケーブルを忘れてきたので、まだアップできない。あとで赤外線で試してみるが。

ホイアン旧市街では、着物姿で歩いていたK妻が注目の的で、なぜか、大家族連れのロシア人が超望遠レンズでK妻を激写。自慢気に見せてくれたが、ちょっぴり盗撮に近いぜ(笑)

もしかしたら、旧KGBか何かか?

本日はベトナム戦争で破壊されたミーソン遺跡を見学にゆく。行きは車で帰りは川くだりだそうだ。埃っぽいらしいので、マスク持参。

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ベトナム!

ホーチミン空港のラウンジ。国内線に乗り換えるのに戸惑って汗だくになった。K妻が迷子になってパニックになった。

ウソですが。オレが迷った。

iPhoneで書いてます。

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赤目

アレルギーのお医者さんに行ったら、ステロイド系の目薬と服用薬をくれた。

点眼しているが、いまだに赤目状態で、K妻に「悪魔みたいな形相」と言われた(涙)

JAM THE WORLDは、本日、毎日新聞が取材に来て写真など撮るそうだが、目の部分は隠してもらわないと・・・犯罪者並みだね。

明日からベトナムだ!

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塵も積もれば

ベトナム旅行の荷造りのために、和室の戸袋からスーツケースを取り出した・・・とたん、大変なことに。

オレ「ぶぉーほっほっほ」
K妻「どうしたんですか」
オレ「いや、それが、ゴホン、ゴホン、うげー」

埃が積もっていたのだな。で、オレはハウスダストと猫の毛のアレルギーなので、もろに症状が出たらしい。

半端じゃなく、鼻水は出っ放しだし、咳も酷いし、なんと、目ん玉が真っ赤に腫れ上がって、どんどん目やにが出てきた。

K妻「大丈夫? 目が血走って、飛び出そうよ」
オレ「フゴー!」

急遽、お医者さんにもらった薬を吸引して、アレグラも飲んだが、まだ目の腫れは引かない。

ううう、つ、辛い。アレルギー反対!

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iPhone

ついに時間を見つけてiPhoneを買いに行った。

Mac教のオレとしたことが、一ヶ月も遅れをとっちまったじゃねえか。ありえねえ展開だ。

液晶保護のフィルムを買ったが、いくらやっても気泡が入ってしまって、「うぉおおお!」と雄叫びを上げながら、くしゃくしゃにしてしまった。

しばらく、iPhone関係のアクセサリーを漁ることになりそうだ。

***

ここのところ担当編集者がみんな風邪を引いているのだが、いったい、誰からうつったんだろう・・・。

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天才の時間・プレゼントクイズ

「天才の時間」のプレゼントクイズに正解者第1号が出ました!

引き続き、ご応募をお待ちしております。

***

なお、ペレルマンのところで記述の誤りがありました。慎んで訂正させていただきます。正誤表をご覧ください。

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直前告知

J-WAVE JAM THE WORLD、本日のゲストは赤木智弘さんです。

雑誌「論座」に投稿した、

丸山眞男をひっぱたきたい–––三一歳、フリーター。希望は、戦争。

が賛否両論、話題となり、論壇の大御所まで引っ張り出してしまったようです。

持てる者の富を吐き出させるために戦争・・・はたして高度なレトリックなのか、それとも・・・。

お聞き逃しなく!

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インタビューなど

Google本のインタビューが掲載されました。

ご覧ください!

***

「宇宙の向こう側」がJAXAの書評コーナーで採り上げられました!

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kaoru@kaoru.to

メールアドレスkaoru@kaoru.toが復旧しました。

ご迷惑をおかけしました!

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Google入社試験

「非公認 Google入社試験」の問題2−03の解説に不明朗な箇所がありました。修正の説明を考えましたのでご覧ください。

ネタバレになりますので、未読の方は、問題を考えてからご覧ください!

***










***

97ページ 上から8行目の解説を以下に差し替え

 子供Aの頭の中「あ、BとCには泥がついている! もし、Aに泥がついていないなら、Bはそれを見て、次のように考えるはず。『泥がついているのはCだけか、BとCだ。Cだけなら、Cは(AもBも泥がついていない)のを見て、すぐに顔を洗いにいくはず。でも、Cは洗いに行かない。つまり、BとCに泥がついている!』でも、Bは顔を洗いにいかない。つまり、Aにも泥がついている!」(3人のうち、Aだけに泥がついていない図を描くとわかりやすい。)

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kaoru@kaoru.to

業務連絡:

ただいま、kaoru@kaoru.to宛のメールがダウンしている模様です。サイト管理人のGripenさんがサーバーを管理している会社に問い合わせ中ですが、8月1日午後2時以降、メールの送受信が全面的にストップしている状態です。

復旧まで、いましばらくお待ちください。

***

仕事関係で土曜以降にkaoru@kaoru.toにメールを送られた方、また、『天才の時間』クイズの解答は、復旧するまで、

http://www.kaoru.to/bbsindex.htm

から掲示板にお入りいただき、一番下の「管理人へメール」からメールをお出しください。

ご迷惑をおかけしております。

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クイズ!

「天才の時間」の表紙には、本文と深く関係する、ある秘密が隠されています。その秘密をメールで送ってください。正解者の中から先着10名様に図書カード千円券をプレゼント! どしどし、ご応募ください。(ヒント:浮き出る人名ではありません!)

メールの宛先は:kaoru@kaoru.to

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ベトナム

7月のスケジュールがあまりに過密だったため、さすがの夏男も夏に入る前にダウンした。

ほとんど土日返上でがんばってきたが、ここ1年半、一週間の休暇は取っていなかったので、8月には久しぶりに海外旅行に行くことにした。

いつもマレーシアだったが、今回はベトナムである。ホテルの予約段階から、いろいろ文化の違いがあって大変だが、どうなることやら。

ベトナムにもマックを持って行って、翻訳の仕事をやる(汗)

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ラジオはおかげさまで絶好調

JAM THE WORLDの金曜ナビゲーターを始めてから一年ちょっと。

最初は聴取率が20%少しで低迷していたが、じわじわとリスナーの数が増え、前回の調査では、ついに50%の大台に乗った。

ラジオの場合、聴取率というのは、「その時間にラジオを聴いている人の何%が、その番組を聴いているか」という数字なので、占有率を意味する。(テレビとちがって、全国民の何%か、とすると数字が低くなりすぎるため。)

金曜の夜8時というのは、ある意味、特殊な時間帯なので、「ラジオを聴いている人の半分がJAM THE WORLDを聴いている」からといって、大騒ぎする話でもないかもしれないが、それでも50%というのは大きな数字だ。

ビリからスタートして、気がついたら、他局に追われる立場に!?

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とはいえ、調査の数字の変動は大きいので、次回の調査でドーンと落ち込む恐れもある。

一つ心配なのが、昨日から始まった「FROM US」のコーナーだ。3ヶ月限定で、最新のアメリカのニュースを現地につないでお届けするコーナーだが、課題山積。

まず、現地からの音質が悪いため、オレがあまり、途中で口を挟めない。こちらの音質だけ良くなって、非常に聞きづらくなってしまうのである。

次に、現地ニューヨークの時間が朝の8時半ということで、レポーターの真田薫さんのテンションが低いこと。もうちょい早起きしてもらうしかないか?

もともと、真田さんの大リーグレポートというのが昼の番組のコーナーとしてあったのだが、その番組がなくなったとかで、急遽、金曜JAMに引っ越してきたような次第。来週の放送では、ネタや放送時間や構成など、大幅に改善しなくては!

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それにしても、相変わらず、噛んでばかりなので、なぜ、みんながJAM THE WORLDを聴いてくれるのか、スタッフも首を傾げている。

もともと、J-WAVEは音楽が命なので、リスナーの第一のお目当てが音楽であることは確かだが、金曜JAMはゲストが面白いので、それを楽しみに聴いてくれる人も多いのかもしれない。

いい音楽と軽妙な小噺。

そんなコンセプトで、これからも続けていかれたらと思う。

***

「FROM US」は、もう少し笑えるような話題で、オレも話に参加できれば面白くなるはずなので、来週も懲りずに聴いてくれ!(相変わらず噛むと思いますけど(汗))

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直前告知

本日のJAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは、数学科出身の元財務官僚、高橋洋一さんです。「裏金」の実態について詳しく伺います。

また、Cutting Edgeは、内閣改造について、月曜ナビゲーターの角谷浩一さんにお話を伺います。

さらには、夏期限定(8−10月)で、アメリカの最新情報を現地から伝えてもらう「FROM US」が登場!(竹内ラボはお休みです)

お聞き逃しなく!

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