宇宙の向こう側
懸案だった「宇宙の向こう側」は、この題名で出版されることになった。
編集者には、延々と文句を言ったから、かわいそうだったが、なんとか社内の意思統一ができたらしい。
題名の付け方で原稿引き上げ直前まで行くなんて、前代未聞だが、久々にケンカ竹内のキャラが出てしまったな。(ここのところ鬼と化しているせいか、仏の竹内のキャラは、鳴りを潜めている)
昨日、編集者が見本を届けてくれたが、凝った装幀で大満足。とても美しい本に仕上がった。よくある、いい加減な対談本ではなく、ディープに突っ込んで議論したので、自信をもっておすすめできる。
宇宙の向こう側を垣間見ることのできる本です。来週には本屋さんの店頭に並ぶと思います。本屋さんで手に取ってみてください。
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