フロントライン
日立評論、フロントラインの最新対談がアップされました。村上陽一郎先生との対談です。ご覧ください。
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気分よく筋トレに入ろうとしたら、変な女がいて、一気に気分が悪くなった。
いつものように大腿の裏(?)を強化するマシンを使おうとしたら、隣の隣で胸筋のマシンを使っている女が「あ、それ使ってます」と言う。「おまえは瞬間移動装置でもつけてるのか?」と、言いそうになったが、まあいいかと、さらに隣にある別のマシンを使おうとしたら、「あ、それも使ってます」だと。
なにやらサーキット・トレーニングなるものを勝手にやっているらしいが、日曜の混んでいる時間帯に、3つもマシンを独占ってのは、マナー違反じゃないのか。
近くで見ていた別のメンバーさんが肩をすくめて見せたところをみると、どうも、この女はいつも他人に迷惑をかけているようだ。
みんなあきらめているようだが、オレは文句はきちっと言うことにしているので、入会一ヶ月にして、早くも施設に苦情を申し立てた。
「こんな混んでる時間帯に何台も同時に使ってる奴がいると、他のメンバーが迷惑するから、現場で徹底するように」
なんか、あたりまえの「常識」だと思うんだけど、誰も注意してあげないから、それでいいと思って育っちゃったんだろうねぇ。
今回は「やんわり」とインストラクターから注意してもらうようにしたが、次回からは、その場で、直接、「この機械、てめえが買い取ったのか」と、怒鳴りつけることにする。
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忙しくてトレーニングにもいかれなかったが、今日は対談の仕事まで時間があったので、一時間ほどウォーキングで汗を流した。
いつもは30分だが、今日は長く歩いていたら、35分くらいから妙な感覚に支配され、無我の境地でリラックスして自動的に歩き始め、不思議な幸福感に浸った。
オレ「うぉおおおお! これが伝説のランナーズハイという奴か! とうとうもオレもここまで来たか!」
K妻「(冷たく)体力の上限が低いから、あっという間に来たんじゃないの。だいたい、まだ、走ってもいないわけだし」
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ううう、土曜のこんな時間に仕事をしているのだが、外は大雨だ。
日曜も対談の仕事が入っているので、またもや週末が流れた恰好。
***
ところで、「宇宙の向こう側」のイラストは北大CoSTEP修了生の楢木佑佳さんにお願いした。
本の仕事で科学コミュニケーターのデビューの手伝いをしているわけだが、やはり、やる気のある人はいい仕事をしてくれる。(こういうのが実際の科学コミュニケーターの育成であることを、机上の空論に陥っている東大の科学インタープリター講座に見せてやりたいものだ!)
***
いけ好かないジジイから、本が送られてきたので、即、棄てた。歳をとると理屈っぽく、権力だけ行使するようになるのは哀しいことだ。オレはそうならないよう気をつけるつもり。(注:面識のない業界の有名人である。早く引退してもらいたい。)
***
インディジョーンズは、先行上映で見たが、オレとK妻とで微妙に評価が分かれた。(K妻は五つ星、オレは三つ星)
だが、もう一度観に行ってもいいと思う(笑)
***
新潮社からベストセラーの翻訳の仕事が舞い込んだ。この忙しいのに、一気に通読してしまった。年内刊行なるか。
ううう、懸案のマクスウェルの翻訳は、下訳がずっと以前に完成しているのに、まだ仕上がらない。(遅れに遅れ、ご迷惑をおかけしております。)
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今週は7月刊行予定の三冊目を(結局)仕上げることとなり、二日も徹夜してしまい、疲労が抜けず、木曜は講演会も重なったため、金曜のJAMは超低空飛行だった。(放送中に気絶するかと思った。ホント)
完全に体力の限界を超えているので、今後は、刊行が重なったときは、一月ずらしてもらわないと早死する。
専業作家は早死することが多いが、〆切の無理が祟るからだと思う。
そうならないように、今後は方針を徹底するつもり。(死んでも出版社が家族の面倒を見てくれるわけじゃないから・・・労災も出ないし・・・)
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本日のJ-WAVE JAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは、「粘菌」研究の第一人者、北海道大学の中垣俊之さんです。
粘菌のふしぎな生態に迫ります。
お聞き逃しなく!
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アマゾンの「宇宙の向こう側」にリンクを貼ったら、著者のところにオレの名前がなかった。
オレもいろいろな所で嫌われてるからな(笑)
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懸案だった「宇宙の向こう側」は、この題名で出版されることになった。
編集者には、延々と文句を言ったから、かわいそうだったが、なんとか社内の意思統一ができたらしい。
題名の付け方で原稿引き上げ直前まで行くなんて、前代未聞だが、久々にケンカ竹内のキャラが出てしまったな。(ここのところ鬼と化しているせいか、仏の竹内のキャラは、鳴りを潜めている)
昨日、編集者が見本を届けてくれたが、凝った装幀で大満足。とても美しい本に仕上がった。よくある、いい加減な対談本ではなく、ディープに突っ込んで議論したので、自信をもっておすすめできる。
宇宙の向こう側を垣間見ることのできる本です。来週には本屋さんの店頭に並ぶと思います。本屋さんで手に取ってみてください。
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明日のJAM THE WORLD、15ミニッツのゲストはピーコさんです!
楽しく深いトークをお届けします。
お聞き逃しなく!
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7月出版予定の本が3冊重なり、当然のことながらゲラも同時に送られてくる事態となり、休む暇なくゲラと格闘していたら、
K妻「もう、顔が鬼みたいになってるから、限界です」
だって。
一人の人間の物理的な仕事量は限られており、たしかに鬼と化しても無理なものは無理だろう。
8月を嫌って7月中に、という集合心理は理解できるが、あまり根拠はないと思うし、オレが倒れたら、結局、7月に出版はできなくなるのだから、編集者も諦めが肝心だ(笑)
鬼は怖いし、頭が働かないから、一向に進まないし、しばし人間に戻ることにした。
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ここのところ週に三回くらいのペースでK妻をインストラクターとし、スポーツクラブでトレーニングに励んでいる。
今日のメニューは、
1 ウォーキング35分(毎時6キロー7キロのペース=約3キロ、心拍数112以上)
2 筋トレ45分(背筋、脚のマシン、バーベル、スクワット、ダンベル)
3 ストレッチ10分
という感じ。
ウチに戻ったら、いきなり気を失ってしまった。エライぞ、オレ。よくぞ、ここまでがんばった。
***
K妻「筋トレすると、糖分が足りなくなるから、横になったら眠くなっただけでしょうが」
オレ「眠るつもりもないのに、急に寝たんだから、気を失ったという表現で何が悪い」
K妻「単なる昼寝よ、昼寝と言いなさい」
いずれにしろ、継続中である。
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鈴木光司さんと昼食。
「エッジ・シティ」は原稿が完成し、年内には刊行予定だそうだ。実に楽しみである。
土曜のNHKの環境特番は17:00に終わる予定だが、光司さんは、その後、ペナルティと一緒に番組の収録だそうだ。ニアミスである。
友人の特権(?)で、発売に先駆けて、「エッジ・シティ」の読書開始!
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本日のJAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは、ベストセラー作家・医学博士の海堂尊さんです!
「死因不明社会」について伺います。
お聞き逃しなく!
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週末は箱根の強羅に一泊。
数年前に接待で本館に泊まったことがある旅館Y。(オレが接待される側ではなく、仕事をもらっている相手を接待していたのだ。フリーの作家家業も楽じゃない)
今回は、その離れ(別亭)に泊まったのだが、これが8部屋だけで、その各々に専用露天風呂がついている。うち4つは岩盤浴もできる趣向。
K妻は温泉嫌いなのだが、この専用露天風呂と岩盤浴がいたく気に入り、珍しく「また来たい」というので、来月も予約を入れた。
なにしろ8組しか泊まれないので予約が一杯の状況。
風呂だけでなく、この旅館のウリは食事だったりする。創作懐石なのだが、久しぶりに舌がとろけそうになった。価格も3万円台と、このサービスにしては許せる。
で、肝心の名前だが、教えないよーだ。(なにしろ8部屋しかないのでな。これ以上、クチコミで拡がっては困る)
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昨日のABC放送の「ムーブ!」は、真面目に科学の特集を10分もしゃべることができて、とてもよかった。
CMの最中には、勝谷さんのジョークが連発されて、和気藹藹とした雰囲気でリラックスしてコメントができた。
次回も呼んでくれるようなので、是非また、関西のみなさんに科学・技術・医学の裏事情(=ホンネ)をお届けしたい。
緊張がほぐれるような雰囲気の現場がオレには向いている。
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