もろもろ
昨日は博報堂大学の仕事で松岡正剛さんと対談。
『17歳のための世界と日本の見方』(春秋社)は、大学の新入生のための講義だが、おそらく高校までとは全く別の「世界の見方」に若者は大きなカルチャーショックを受けるにちがいない。「知」の洗礼とでもいうべきか。
松岡正剛さんを「最後の知識人」と形容したら怒られるだろうか。
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今日は朝の8時過ぎに宅配便に叩き起こされたせいか、コンディション調整がダメで、JAM THE WORLDは、超低空飛行だった。
またもや、ゲラの〆切などで疲労がたまっているのかもしれない。
生放送ってやつは、テレビにしろラジオにしろ、コンディション調整が命なので、いつも気をつけているのだが、さまざまな要因でダメなときがある。
放送が終わった時点で、完全にエネルギー切れの状態だった。よく最後までもったよ。
唯一の救いは、15ミニッツのゲストの話が面白かったことか。
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