警察オリンピック
もう誰かがブログで書いているにちがいないが、北京オリンピックの聖火リレーをみていて、
「これじゃあ、北京オリンピックじゃなくて、各国の警察が警備力を競う警察オリンピックだな」
と感じた。
だいたい、聖火なんて、単なる火じゃないか。ゾロアスター教じゃあるまいし、火の神様でも信じているのか。
百人の警察官に取り囲まれて、聖火ランナーたちも苦虫を噛み潰したような顔つきだったり、完全にウソをついている顔だったが、「オリンピック」って、いったい何だったのか、考えさせられちゃったよ。
これまで、みんなで何に熱狂していたんだろう。
今のオリンピックが、少なくともクーベルタン男爵の理想とは大きくかけ離れてしまったことだけは確かだ。イメージがた落ち。
***
ここのところ腹の立つことが多く、テレビのニュースを見ていても毒舌ばかりが飛び出す。
今日も伊豆の伊東周辺で特急踊り子号が自動車と衝突したニュースを見ていて、怪我人がいなかったことを幸いに信じられないような言葉がオレの口から飛び出した。
オレ「ふわぁーはっはっは! ざまあみろ! せっかくの休日を潰された親子の泣きわめく姿が目に浮かぶ」
K妻「性格悪」
オレ「昨日も今日も仕事をしているのだぞ、オレは。他人の不幸を笑って何が悪い。どうせ、遊び呆けている連中なのだぞ」
K妻「・・・」
ゴメン。いろいろと面白くないことが多く、現在、関係ない人たちに八つ当たり中。(実害はないから許せ。)
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