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夢遊病なのか

ここのところ夢を見て身体が動くことが多い(らしい)。

オレは横寝タイプなので、一晩に何度も寝返りを打るのだが、下になっている腕を振る癖がある(らしい)。

「らしい」を連発しているのは、ちょうど妻の頭を打ち出の小槌のごとく叩くことになり、翌朝、妻が「熱弁振るって講義でもしてたの」とか「空手の練習でもしてたの」などと不可解な質問をするため、間接的に身体が動いていたことを知るからである。

そういえば、子供のころ、買ってもらったピアノが愛おしくて(?)、夜、寝たまま起き上がって、ピアノを撫でていたのを何度も両親に目撃されていた(らしい)。呼びかけても返事がないので、「この子は夢遊病の気がある」ということになったそうだ。

しばらく収まっていたはずだが、ここのところ、寝ている間に手足が動くことが多く、たまに夢を憶えていたりする。その多くは悪者と戦っているのである。

K妻「じゃ、私は退治されてる悪者ってこと? ふだんからそう思ってるんじゃないの? そういえば、左手が下のときに頭を叩かれたから、ベッドで寝る位置を逆にしたら、今度は右手が下のときに叩かれたわよね。つまり、常に私の頭を叩いてるんじゃないの。わざとでしょう」

う、今日は買い物にでも連れていかねばなるまい(冷や汗)

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