フィンランド本
フィンランドの教育と日本の教育の比較だが、本としてまとめるには、いくつかのハードルがある。
第一は、ある統計データの「解釈」というか「原因究明」なのだが、どうやら社会学的な問題のように思われ、今後、かなり大胆な仮説と検証が必要になりそう。
第二は、実体験に基づいた「手記」のようなものが必要な点。
後者は、高校の同級生の娘さんがロータリー奨学金で現在、フィンランドに留学中だとわかって、協力してもらえることになった。非常にラッキーである。
夏頃までには原稿をまとめたいが、フィンランドの取材をいつにするか、他の仕事を休まないとダメかもしれないのでスケジュールを調整しないといけない!
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