山の上ホテル
昨日のJAM THE WORLDのあと、タクシーでお茶の水まで移動して、山の上ホテルに宿泊。
今日の朝、土曜日ではあるが、すぐ近くの主婦の友社で、フィンランド教育の本のため、専門家の熊本大学W先生にインタビューすることになったため。
いやあ、ちょっと驚きました。
年末に泊まった「超高級・サービス低級ホテル」とはちがい、従業員の応対も心がこもっていて、部屋も小さいなりに落ち着いた雰囲気で、すっかり気に入った。
これは、旅館のコンセプトと西洋のホテルの利便性が組み合わさっているのだな。
チェックインが23時近くで遅かったのだが、部屋にお茶とお茶菓子をもってきてくれて、一服できた。
前に何度かレストランは利用したことがあるのだが、これからは宿泊にも利用したい。
最近、外資系の超高級ホテルが次々とオープンしているが、タカビーで勘違いの入った従業員に嫌な目に遭わされるくらいなら、こぢんまりとした古いホテルに泊まるほうがいいかも。
「毒舌ホテル評論家」竹内薫にしては珍しく、このホテルは、居心地がよくて、かなりのオススメである。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント