プレパンデミック・ワクチン
今日のJam the Worldのゲストは、去年の11月2日に引き続き、国立感染症研究所の岡田晴恵さん。
死者64万人とも210万人とも予想されるH5N1型の新型インフルエンザについて、国民の13人に一人しか、備蓄ワクチンの接種を受けられない現状について、熱く語っていただいた。
命にかかわることだから、千円のワクチンに文句を言う人は、そんなに多くないはず。なんとか、より多くの国民が事前にプレパンデミック・ワクチンの接種が受けられるような体制にしてほしいものだ。
厚生労働省が補正予算を求めているが、予算を組んで、国民の安全を図ってもらいたい。
この問題は、本当に政府の危機感がなさすぎる!
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