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銃社会

佐世保の乱射事件は衝撃的だった。

ライフル銃、散弾銃の審査が形骸化していることは由々しき問題だ。

それ以上に、いったん許可が出たら、取り上げることができないシステムは欠陥だらけであり、早急な改善が望まれる。

少なくとも、家族や近隣住民が「不安」を届け出た時点で警察が銃を強制的に保管する安全システムは不可欠だろう。

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犯人に親切にしていた人たちが、なぜ殺されなければならなかったのか。精神医学的には説明がつくのだろうか。

いずれにせよ、馬込容疑者から銃を取り上げていれば、ここまで被害は拡大しなかったはずだ。

やりきれない事件で、衝撃も大きい・・・。

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佐世保署の不適当な対処に関しては、きちんと調べて責任者を処分しないと、警察組織そのものへの信頼も揺らいでしまう。

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昔、カナダに住んでいたとき、友人が強盗に襲われてATMで金を奪われたが、頭に拳銃を突きつけられて、真っ青になってブルブル震えていた光景が忘れられない。

「日本ならこんなことはないのに」

当時の感想は、もはや通用しない。日本は、いつのまにか銃社会になってしまったんだね。

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