仏の顔も三度まで
28日はJAM THE WORLDの今年最後の放送。
盛り上がったが、最後は時間が足りなくなって「あたふた」と終わった。←オレらしい
29日は茂木健一郎に呼ばれてテレビの収録に付き合う予定だったが、茂木と連絡がつかず、ようやく木曜になってから番組名がわかり、こちらのマネージャーさんに連絡したところ、金曜になって、コマネチ大学と放送日・時間が重複することが判明。直前になって、オレの出演はNGとなった。
注:他局の裏番組に出演することは原則として禁止!
最近、茂木と連絡がつかなくて困ることが多い。マネージャーがいないからだ。緊急のときはホット回線をつくってもらいたいよ。
28日はJAM THE WORLDの打ち上げ、29日は茂木のテレビの応援(?)のはずだったので、六本木ヒルズのグランドハイアット東京に一泊することになった。
ハイアット系は海外出張でも使うことが多いが、今回は、大いなる誤算だった。
1 予約時のハプニング(電話にて)
オレ「29日は夕方から仕事があるので、レイクチェックアウトをお願いしたい」
ホテル「それはチェックイン時に言ってください。いまは確約できません」←客室の回転を上げるためか?
2 スパのハプニング。(チェックイン後)
オレ「29日の昼間にマッサージをお願いしたい」
ホテル「あいにく満員です」
オレ「29日の午前中は?」
ホテル「満員です」
オレ「いつなら空いてるの」
ホテル「いつも満員です」←いつも一杯で宿泊客は使えない?
3 タクシー待ちのハプニング。(忘年会の後、JAMの小林さんとADのLくんがタクシーで帰ることになったので。)
オレ「タクシーを一台お願いしたい。時間がかかるようなら、部屋で待機しているから、電話をください」
配車係「うーん、あっちのベルキャプテンに言ってください」
オレ「タクシーを一台お願いしたい。時間がかかるようなら、部屋で待機しているから、電話をください」
ベルキャプテン「かしこまりました。お部屋番号は?」
オレ「×××室です」
一時間後の午前二時半。いっこうに電話が来ないので、こちらからフロントに電話を入れる。
オレ「一時間前にお客さんのためにタクシーをお願いしたんですが、まだですか?」
フロント「ベルキャプテンにおつなぎします」
オレ「一時間前にお客さんのためにタクシーをお願いしたんですが、まだですか?」
ベルキャプテン「タクシー会社に電話がつながらないんですよ」
オレ「え? もう一時間たってるんだけれど、あとどれくらいかかりそうですか?」
ベルキャプテン「お時間の確約はできません。下に降りてきて、列にお並びになったほうが早いですよ」
オレ「あのね、それだったら、一時間前に列に並んでいたら、よかったわけですよ。私が泊まっているから、部屋で待つことにしたわけで、今さら並べはないだろう。いったい、何を考えているんだ。あなたの責任で、あと何時間待てばいいのかを計算し、きちんと対処しなさい!」
10秒後。
ベルキャプテン「竹内様、タクシーが参りました」←やればできるじゃねえか!
4 チェックアウト時のハプニング。
フロント「お部屋にお忘れ物はございませんか?」
オレ「忘れ物の確約はできかねます」
フロント「ご出発に際して、私どもでお手伝いできることはございませんか?」
オレ「あんたら、予約時と、スパと、タクシー待ちのときに、お手伝いしてくれなかっただろう。いまさら、もう、お手伝いしてくれなくていいよ!」
仏の竹内、年末だというのに、怒り心頭(笑)
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