名著再読
ファイヤアーベント本はかなり進行が遅れているが、ミルの『自由論』とヴィトゲンシュタインの『青本』を読み返している。ともにファイヤアーベントの作品や論文に登場するキーマンたちだ。
大学のときに読んだきり、きちんと読み返すのは二十数年ぶり。
体力も脳力(!)も当時とは比べ物にならないくらい衰えたが、二倍の年月を生きた今、いったい、二冊の本がどのような印象を与えるのか、興味津々だ。
おそらく、若かりしときとは全くちがう読み方になるのだと思う。
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