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数式処理本完成!

講談社のAさんから『はじめての数式処理ソフト』(講談社ブルーバックス)の見本が送られてきた。

オレはMathematicaユーザーなので、プログラムは全てMathematicaで書いて、それを(掲示板でもお馴染みの)おかやんさんにMaximaに移植してもらった。

初歩から始めて、モンテカルロをやったり、微分や積分をやったり、コマネチの問題を解いたり、そして、ツイスターやカラビ=ヤウ空間を描いたり・・・結構、楽しい本に仕上がった気がする。

これまで15年、苦しい場面も多く、途中で何度も書くのをやめようと思ったが、毎回、編集者がいい本に仕上げてくれて、オレの本を喜んでくれる読者の声を聞いて、次もがんばろう、と思い直してきた。

やはり、オレは、根っから、本の仕事が好きなんだな・・・。

出来上がったばかりの見本に頬擦りして、インクの匂いを嗅いでみる!

今回の本は、初めてのCD-ROM付の本になった。若いころ、プログラマーで生計をたてていたというのに、なんだか、不思議な気がする。

たくさん売れる本じゃないけれど、数学と数式処理のノウハウが一杯詰まった一冊だ。

本屋さんで手にとってみてね!

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» はじめての数式処理ソフト [おかやん(岡田哲哉)のブログ]
このたび竹内薫氏の「はじめての数式処理ソフト」の制作をお手伝いさせて頂きました [続きを読む]

受信: 2007年7月17日 (火) 15時38分

» ■コマネチ大学数学科54講:和算パート3 [ガスコン研究所]
今日(7月20日)は、竹内薫センセの「はじめての数式処理ソフト(CD-ROM付)」の発売日だったので、近くの文教堂と有燐堂に行ってみたのだが、どちらの書店にも置いてなかった;;やはりアマゾンで注文したほうがいいかも「たけしのコマネチ大学数学科」第54講。今回は「NPO和算(WASAN)」が主催している「算額をつくろうコンテスト」からの出題。 問題:1辺が1cmの正方形の各辺に正三角形が外接している... [続きを読む]

受信: 2007年7月20日 (金) 22時57分

» ■はじめての数式処理ソフト [ガスコン研究所]
はじめての数式処理ソフト CD-ROM付 (ブル-バックス)著者:竹内薫出版:講談社価格:1200円+税発行年月:2007年7月ISBN978-4-06-257560-7  私にとって「Maxima」は、文字通り「はじめての数式処理ソフト」だ。「Mathematica」など、その存在と名前くらいは知っていたけれど、なんとなく「数式処理」という言葉から連想したのは、分数や二乗、さらには「Σ」などの... [続きを読む]

受信: 2007年8月 2日 (木) 22時48分

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