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憲法

最近、ニュースにコメントするとき、つとめて「科学」の視点から考えることにしている。

たとえば憲法改正についても、賛否両論あるわけで、私の意見がどちらかということは、視聴者もリスナーも読者も興味がない。

歳をとると、とかく、自意識過剰になり、自分の意見を強く表明しがちだが、専門分野でもないのに声をでかくして主張しても、恥をさらすだけで意味がない。

では、憲法改正についてサイエンスライターの視点から切るとどうなるかといえば、(J-WAVEでも数字をあげて解説したが)、世界各国の憲法改正のデータだろう。

神様がつくった完璧な法則でないかぎり、実情に合わせて修正していくのは、むしろあたりまえだと思う。憲法にかぎらず、日本は法律改正に消極的で、そのため、DNA鑑定のような科学の進展についていかれない時代遅れの法律がまかりとおっていて、人々の幸福を脅かしている。

とはいえ、唯一の被爆国として、また、第二次大戦の悲劇を教訓に「平和」を憲法の中心に据えての改正をすべきだと思う。

はたして、安倍政権は憲法改正を行なうことができるだろうか。

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» 改憲論議と「十七条の憲法」。 [銀鏡反応 パンドラの函]
@日本国憲法制定60周年ということで、いま、改憲論議がかまびすしい。安倍晋三首相は「戦後レジームを見直す」とかいって憲法改正を推し進めようとしているが、護憲派は戦後を見直すという事は、つまり戦前に戻そうという事を首相は考えている、と捉えて、警戒感を高め、何が何でも現行憲法を守ろうとしている。そして昨日(憲法記念日)、改憲派vs護憲派が其々各地で集会を開いていた。 @しかし、安倍総理も、改憲派も、護憲派も、どうも「憲法第9条」の条文の解釈が如何のこうの、とか、「9条」の第1、2項は「国連憲章」に合わな... [続きを読む]

受信: 2007年5月 6日 (日) 21時56分

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