何の詐欺だろう
実家に電話がかかってきたそうな。(注:隊長=父親)
隊長「もしもし」
誰か「もしもし、竹内さんのお宅でしょうか?」
「はい、どちら様で」
「大南と申します。さきほど三時頃、竹内さんからお電話をいただいた件ですが、急に変更がありまして」
「どのようなご用件でしょうか」
「はぁ、それは直接、ご本人様にお話ししたいのですが」
「わかりました。今、本人はおりませんので、伝えるようにします」
「緊急ですので、よろしくお願いします」
実家からオレに電話がかかってきたのだが、なにしろ、(昼の)三時にはぐっすり寝ていたから、オレが誰かに電話なんぞできるわけがない。
だいたい、会社の名前を言わないとか、本人でないと話せないなんて、フツーありえないだろう。
それにしても暇な詐欺師だ。おおかた、学校関係の名簿か何かで調べて電話をかけまくるのだろうが・・・。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント