« 初日 | トップページ | 週末は »

四十の手習い

去年あたりから、なぜか、「四十の手習い」状態になっているオレ。

テレビの仕事に続いて、ラジオの仕事を始めたが、考えてみると、一度も発声練習とか原稿読みの練習とかしたことないから、いつもぶっつけ本番だぜ。

そして、実際に、四十の手習いなので、技巧的には極めて拙い。
(もちろん、充分に自覚している!)

でも、中年のずうずうしさのせいか、平気で「やってみよう」という気になる。

旧弊の残る科学出版界から、なかば追い出される恰好で、テレビやラジオに「科学インタープリター」の活路を見出したわけだが、狭い「井戸の世界」から飛び出してみたら、下手は下手なりに、毎日がスリリングでやり甲斐があるので驚いている。

しかし、技巧面では、やはり、二十代や三十代に少しでも似たような訓練を受けていたら、ずっと楽だったろうな、と感じることは多い。

この歳になると、頭ではわかっていても、なかなか身体と口がついていかない。

風邪が治ったら、発声練習を開始する予定だが、「お腹から声を出す」というのが実感できるまでには、かなり時間がかかるだろう。

それまでは、オレのユーモアのセンスで楽しく番組を盛り上げるしか方法はない。

まあ、下手でも漫画を描いている人もいるし、文章が拙くてもベストセラーを出す作家だっているからな・・・あくまでも前向きで適度に鈍感なオレ・・・。

|

« 初日 | トップページ | 週末は »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136278/14585923

この記事へのトラックバック一覧です: 四十の手習い:

« 初日 | トップページ | 週末は »