« 対談 | トップページ | 仔猫 »

ラブロック博士に会ってきました

有楽町マリオンの朝日ホールで、シンポジウムの後、ジェームズ・ラブロック博士にインタビューをした。

温厚なイギリス紳士で、とても87歳とは思えない話のしかたで驚いた。

付き添っていたマネージャーの奥様もとても感じがよく、微笑ましかった。

ビッグな科学者は、私が子供だった時代には英雄だった。
湯川秀樹博士は文句なしに国民の英雄だった。
それは、長嶋茂雄が英雄だったのと同じ意味での英雄だった。

今では、少なくとも日本では、「科学」に対する関心が失われ、もはや、これだけビッグな科学者が来日しても、そのインパクトは少ない。
その責任の一端は、私のような科学インタープリターにもある。
「情報」は伝えなければ意味をもたないからだ。

対談の内容は、かいつまんで、来週水曜日の日経夕刊の「今週の3冊」に書きます!

***

私が渡した名刺をご覧になった博士の奥様が、すぐに「まあ、シュレディンガーの猫ね?」と反応され、また、「シュレ猫イレギュラーズ」にも「ベーカーストリート・イレギュラーズからとったのね?」と言ってくれて、とても嬉しくなった。

さすがだ。

幅広い知性に裏打ちされたユーモアに出会って、久々に凄く快活な気分になれた。

|

« 対談 | トップページ | 仔猫 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136278/12433744

この記事へのトラックバック一覧です: ラブロック博士に会ってきました:

» 語られるべきこと [アマチュアサイエンティスト]
まあ、私もラブロック博士が来日していたのは知らなかったけれど。 ラブロック博士、 [続きを読む]

受信: 2006年10月28日 (土) 23時52分

« 対談 | トップページ | 仔猫 »