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とんでもない仔猫殺し作家

坂東眞砂子という人が日経新聞に書いたエッセイがネットで騒然となっているらしい。

私も読んだが、仔犬も仔猫も生まれてすぐに自らの手で殺したと告白し、その行為を「なにやらわからぬ身勝手な論理」で正当化しているだけである。

まず第一に、タヒチであれ日本であれ、こういう行為は違法なのであり、もし、本当に殺しているのであれば、警察が逮捕して裁判にかけるべきだ。(強調しておくが、「違法」なのである。倫理とか社会道徳以前の問題なのだ。)

また、実際には殺しておらず、創作なのに、あえて実話を装ったのであれば、日経新聞のエッセイ欄を悪用した、職業倫理的に許されない売名行為であり、作家としての道義的責任は免れまい。

さらに、本人の頭の中で、もしも現実と仮想の区別がつかなくなっているのであれば、早急に精神科による適切な治療が必要だ。(御本人のためである。また、こういう不快な文章を、今後、予期せぬ読者が実話として読まされないためにも必要な措置である。)

私は、公明新聞の連載(文化最前線)で、日本における年間40万頭という犬と猫の殺処分について、無責任な飼い主のモラルを疑問視するエッセイを書いたばかりだが、同時期に、同じ作家稼業の人間が引き起こした、意味不明の言説に、不快感とともに、きわめて強い憤りを感じた。

世の中には、やっていいことといけないことがあるのであり、新聞という公器上で、好き勝手に(大勢が不快に感じる文章を)書く自由というものは、存在しない。

どうしても、こういう文章を書きたいのであれば、御自分のブログに書けばいい。
ちなみに、応援サイト(?)の掲示板には「公序良俗に反する内容は削除いたします」と書いてあるが、この「公序良俗」はどういう意味なのだろう。

もはや悪い冗談としか思えない。

いい加減にしろ!

 


 

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受信: 2006年8月25日 (金) 10時38分

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@日経新聞にある作家がとんでもないエッセイを載せている。坂東眞砂子氏によるエッセイで、「人間に動物の避妊をする資格はない」」うんぬんと言っておきながら、「一つの考えとして子猫殺しを選んだ」などというようなことを書いている。 @日本でも小動物の虐待に関しては一年以下の懲役または罰金、この作家が住んでいるタヒチ(タヒチはフランスの統治領なので、フランスの法律が通用する)ではあまりにも酷い動物虐待には禁固刑と罰金刑がかせられる。 @人間としての良識を疑うのは言うまでもないことで、命の価値をどう心得ているの... [続きを読む]

受信: 2006年8月25日 (金) 21時07分

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『神様家族』は桑島由一によるライトノベル作品。メディアファクトリー・MF文庫Jより刊行。また、同作品を原作にした漫画、アニメーション作品。 [続きを読む]

受信: 2006年9月10日 (日) 19時29分

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