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エアメール

大阪レストラン(@Montreal)の小倉さんと匡子さんからエアメールが届いた。

もうレストランはやっていないそうだが、艱難八苦の留学時代、毎日のように通っては、カウンターで飯を食わせてもらっていたんだよ。

帰国子女であるオレが、カナダくんだりまで留学して、なぜ、日本食なのか、と思われるかもしれないが、日本を長い間離れていると、逆に強く日本という国を意識するものだし、やはり、日本語が恋しくなるものなのだ。

「大阪のおばさん」は、いつもカウンター越しにオレのくだらない愚痴を聞いてくれて、くじけそうになるオレの気持ちを支えてくれた。

三十年以上にわたり、異国の地で、カウンターの向こうから、毎年のように入れ替わる日本人たちの人生を眺めてきた大阪のおばさんは、今は引退生活を送っていて、小倉さんは、イタリア語の勉強を始めたのだという。

好きな本を原書で読みたい、というのが動機らしい。

まてよ・・・ここのところ、オレは、純粋に好きなことをやる、という小倉さんのような生活態度を忘れてはいなかっただろうか。

いつもながら、反省させられるよ。

ちなみに、大阪のおばさんも大の猫好きで、いつもカウンターでは猫の話ばかりしていたっけ。

久々に封書のエアメールをもらったね。

電子メールも便利でいいけれど、やはり、友人からの肉筆の手紙は、まったく別の趣がある。

なんだか、懐かしい気分に浸って、アレルギーもどこかへ飛んで行ってしまいそうだ。

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