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北野武という人

「たけしのコマネチ大学数学科」は、まだ、6回目の収録が終わったばかりだが、いつのまにか、オレの中での大きな関心事になっている。

いったい、どうしたことかと考えてみたが、やはり、北野武という人の存在が大きいように感じる。

もともとオレは有名人嫌いだし、あまり社交的でもなく、パーティなどもほとんど断ってしまう性質なのだが、北野武という人は、不思議なオーラに包まれていて、その一部は、この番組作りの姿勢にも見てとることができる。

すでに書いているように、この番組は、実は業界の常識では「ありえない」はずなのだ。
なぜなら、木曜の深夜一時すぎから、数学の(超?)難問を選りすぐって、出演者が「その場で本当に解く」という、とんでもないことをやっているからだ。

オレが感心したのは、北野武さんが、絶対に事前に答えを求めてこないことで、逆に、番組スタッフのほうがハラハラして見ている。

たけしさんは、知識が豊富で数学の本もたくさん読んでいるせいで、問題によっては、すでに類題に出会ったことがあり、解く前におおよその答えが推測できてしまう場合があるみたいだが、それはそれで、数学世界の地図が頭に入っている、ということなので偉い。(数学にかぎらず知識が豊富なのだろう)

これまでの収録では、北野武の数学センスの良さが目立った。
時間内に完全な解答に到達できなくても、解法や発想は、合っていることがほとんどで、(おそらくいきなり問題を出されたら解けないであろうオレは)内心、舌を巻いて解説席から見ている状態なのだ。

もっと、問題選びをがんばらないと、申し訳ないな・・・(悩み中)。

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