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ちなみに

いつからか、私は死の恐怖をまったく感じなくなった。

死ぬことは、生まれることと同じで、自然だと思うからかもしれない。

いや、むしろ、自分をかわいがってくれた人々や、自分がかわいがった動物たちが、みんな死んで行ったからかもしれない。

いずれ、そこに「行く」ことは、なんだか、また、みんなと一緒になることのような気がするのだ。

(もちろん、死に急ぐつもりもまったくないが)

***

だから、よけいに、老人化の恐怖を抱いている自分が不思議でならない。

***

朝日カルチャーセンターの担当のJさんが毒グモにさされた友人の話をしていた。
その人は、毒グモに刺されてから、すでに十年以上もたっているのに、いまでも、突然金縛りに合うのだという。

それも、起きてふつうに活動しているときに。
衆人環視の情況で。

その話を聞いて、
(むかし受けた心の傷が原因で、突然、精神的な金縛りに合う人って多いよな)
などと考えてしまった。

人前で、突然、精神的な混乱をきたしたり、周囲のことが目に入らなくなることは、誰にでもあるけれど、そんなのも、精神の毒グモに刺されたのが原因かもしれない。

***

よく眠れなかったせいか、今日は、まるで兼好法師だな。

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