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ブルーバックス

ブルーバックスの回収・絶版騒ぎには、正直いって驚かされた。

二冊とも、本屋さんで見て知っていたが、私は読んでいない。

別に鑑識眼があったわけでもなく、ただ、少し中身を読んでみて、自分向きの本ではないと感じただけだと思う。

私自身、引用には非常に気を遣っていて、文章の引用は必ず出典を明記するようにしているものの、外国の書物の場合、原典だけをもっていて、訳書を確認しないことがある。

その場合は、引用部分を自分で訳すので、それで法律上は問題ないわけだが、本来なら、すべての訳書にあたらないと訳者と出版社に失礼にあたる。

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とはいえ、自分の著作が無断引用されることもかなりある。

少し表現を変えていても、著者は、それが自分の文章を「手直し」したものであることがすぐにわかる。発想のつながりのようなものまでは変わらないからだ。

つまり、自分の本が「種本」にされてしまい、それは、すぐにわかるのである。

丸々、種本にされて、自分の名前も著作も消されると、酷く傷ついてしまう。

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いずれにせよ、今回の事件を機に、自分の仕事でも、さらに気を引き締めていかねばなるまい・・・。

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受信: 2006年3月12日 (日) 21時49分

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