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脳内化学物質

K妻は先週の土曜日に入院した。

土、日、月、火と毎日、かなりの時間、病室に詰めていたが、
「主治医は明日、出勤します」
と聞かされ続けて、ついにその姿を見ることなし。

水曜になって、ようやく5時からの当直で出勤するというので、入院五日目にして、初めて、その姿を見る。

K妻の母親は、土曜日に到着したとき、説明を受けていたようだが、夫のオレが5日も何の説明も受けられないとは、病院も忙しいものよのう。(もちろん最大級の皮肉だ)

ついにキレて、ナースステーションで文句を言ったが、怒りの度合いが大きすぎて、息切れしてしまい、自分でも驚いた。
怒りに身体が震えるなんて、十数年ぶりかもしれない。

オレは、どうも、完璧主義のところがあって、(もちろん世の中に完璧なんてないし、自分でも失敗ばかりしているが)プロがプロらしくない仕事をしていると、無性に腹が立つのだ。

丸々5日、まったく回診なしで、「放置」されたという感じが強く、憤りが抑えられなくなったのだと思う。

症状は、点滴の抗生剤の投与で改善しているが、これじゃ、人間じゃなくて「モノ」を扱うような治療だといわざるをえない。

若い医者なので、そんなことには気づかないのだろう。
患者や家族の痛みや焦りを知るには若すぎるのだろう。

この主治医は「常勤」だというが、提携先のいくつかの場所をかけもちしているらしく、ようするに「常駐」ではないらしい。

うん? この前、テレビで見たような構図だ。少ない医師がかけもちでたくさんの場所を回るという・・・。

ここんところ、なぜか、人の態度や仕事っぷりに腹が立つことが多い。

オレの脳内化学物質に何か足りなくなっているのではあるまいか?

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