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ムハンマドの風刺画

いつも書いていることだが、母親の実家がカトリックで、父親の実家が日蓮宗なので、幼いころから、カトリックの教会のミサに連れて行かれたかと思うと、お仏壇の前でお題目を唱えることが多かった。

そんな環境だったので、さらにニュートンやアインシュタインの神の概念に接したり、完全無神論のホーキングの考えに接したりして、わたしの宗教観は揺れ動いてきた。

今、世界で問題になっているムハンマドの風刺画の問題は、だから、他人事じゃない。

宗教は人と生き物の平和のためにこそあるべきで、宗教が戦争や暴力と関係したとき、それは、もはや宗教の名に値しない。

ニュートンは、自らの異端説(三位一体説を認めない立場)に苦しんだが、例外が認められて、ケンブリッジ大学の数学科ルーカス職教授は、その後、イギリス国教会への信仰の宣誓を免除されるようになった。
宗教的な立場のちがいを理由にニュートンのような偉大な頭脳を大学から放逐するのは無意味だ、ということになったからである。

だが、今回の問題の根は深く、言論の自由と宗教の問題をどう解決すればいいのか、いまだに悩んでいる・・・。

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