〆切続く
気がついたら、今週は怒濤の〆切週になっていた(汗)
月曜は北野さんの「ロバストネス本」の最終取材に原宿へ。
近くのカフェで大急ぎでチキンカレーを食べて、北野オフィスへ。
原稿は、7割くらいまで仕上がってきた。
編集のTさんとも相談のうえ、少し堅くガッチリ仕上げる方向で、もう一度手を入れることになった。
日立評論のインタヴュー記事が送られてきたので、手を入れて、すでに深夜だが送った。
フジテレビの数学番組については、まだ「感じ」がわからないので、とりあえず、中村さんとメールで相談しながら、30分で解ける問題を二問ほど選んで、解説をつけてディレクターのYさんに送った。
「頭がよみがえる算数練習帳」の原稿が完成していてよかった(汗)
電車の中では、日本経済新聞の「今週の3冊」にとりあげる予定の本を読破。いつも、どれをメインにするか、迷うところだが、今回は、生物系に決めた。
前にも書いたが、科学書の良書となると、出版社が限定されてくるので、なんだかかぶってしまって苦しい。
とはいえ、ほとんど、自腹で買って、なるべく公平に良書を紹介するよう努力しているので、そこんとこヨロシク。
公明新聞の「文化最前線」の〆切も近づいたが、「ロバストネス」、「超ひも」ときて、次は何を書こうか思案中・・・まさか・・・「仮説」?
***
忙しなく町を歩き回って、帰途、渋谷駅でふと前を見ると、「カルアノ」という言葉が目に飛び込んできて驚いた。
鎌倉の実家にいる愛猫(16歳)の名だ。
目をこすってみると、「ヴォーカル」と「ピアノ」という文字が窓の上下に書いてあって、その窓の一つの部分が「カルアノ」と区切られていた。
こりゃあ、神様の思し召しだな。
今週は、なんとか暇をみつけて、カルアノの頭を撫でに鎌倉に行ってやらねばなるまい。ふう・・・。
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