« 裸の王様 | トップページ | 典型的な症状 »

ものづくりの意味

「ものづくり」なんて書くと、すぐに具体的な物をつくることばかり念頭においている、と誤解されてしまう。

もちろん、鉤カッコをつけているわけで、「人づくり」だって「身体づくり」だって含まれる。物ができても消費者のところまで届かなければ意味がないから、「流通」だって立派なものづくり産業だ。

そして、錬金術ではなく、ものづくりに直接携わっている人に銀行がお金を貸すのだって、ものづくりだろう。

作り手(生産者)と受け手(消費者)の両方を活かす仕事は、みんな「ものづくり」だ。
逆に、どちらか一方だけしか考えていないのなら、それは歪なのだ。

「裸の王様」たちは、そういった「ゆがみ」を狙いすましたかのように出現する。

|

« 裸の王様 | トップページ | 典型的な症状 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136278/8209248

この記事へのトラックバック一覧です: ものづくりの意味:

» 夢とビジョンと「ものつくり」 [江村哲二の日々創造的認知過程]
写真家の木之下晃さんがいらっしゃる。作曲部屋の写真撮影。 撮影はすぐ終わりインタ [続きを読む]

受信: 2006年1月31日 (火) 11時58分

« 裸の王様 | トップページ | 典型的な症状 »