ところで
誤解のないように書いておくが、オレも茂木健一郎との飲み会で編集者を紹介されて、たとえばブルーバックスのAさんとか筑摩書房のMさんなど、今ではオレの主要取引先だったりする。
茂木がブレークしてくれたおかげで、これまでオレのことを知らなかった人とのつながりも生まれ、ここのところ仕事の依頼がやけに増えた気がする。
この世界、編集者との二人三脚なので、「目利きで仕事ができる編集者」と出会えるかどうかが運命を決める。
オレはおかげでいい編集者に恵まれて仕事が順調なのだが、文芸の編集者とあまりつながりがないので、シュレ猫文章倶楽部の作品を見せる相手があまりいないのが目下の悩みの種だ。
ま、いずれにせよ、オレが「花咲爺さん」を実践しているのも、基本的には共存共栄・互助の精神からであり、人間、自分だけ出世しようとしちゃだめだ。
シュレ猫文章倶楽部も含めて、今後、茂木・竹内グループは、ますます繁栄することであろう。えっへん。
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