重版御礼!
おかげさまで「16歳の教科書」が重版になりました(29刷、44万部)。
みなさまのご愛読に感謝いたします!
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ここのところ急に生活が「リアル」になってきた。
ここ10年ほど、アタマの中の世界を文字として外部にアウトプットすることに明け暮れていて、生きた人間のリアルな感覚を忘れかけていたのかもしれない。
そのリアル感は、娘のオムツを洗面台でゆすいでいたり、ベビーカーを押して、親子三人でスーパーに買い物に行くことだったりする。
50歳で初めての子を授かったことも大きいのだろうが、それに合わせて視力回復手術に踏み切ったことも大きかった。まさに世界の見え方が(幼かった頃の、あの)リアルで刺激に富んだ感覚に戻ったからだ。
そのせいかどうか知らないが、家の中が急に綺麗に片付いた。これまで物置と化していた部屋は整理整頓された書斎に生まれ変わり、薄汚れた洗面化粧台も新調した。
近所に車庫を探して、15年ぶりに車も買うことにした(これまで、やたらタクシー移動が多かった)。
人生って不思議だなぁ。
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原題は「ネコの通り道」とでもいう感じか。
フランス語の映画のわりには、取材されるのは日本や英国やアメリカがほとんど。
題名からは、なんだか「ほんわか」した感じのペット映画が想起されるが、見始めてすぐに「これはバリバリのドキュメンタリーだ」と気づく。夏目漱石を枕に、水俣病でネコが最初の「被害者」として社会に警鐘を鳴らした話や、英国鉄道の民営化にともなう「ネコの大量解雇」、日本のホームレス問題、ネコによる「介護」など、あまりに鋭い「文明批判」に目がスクリーンに釘付けになる。
監督の「意識の流れ」に沿って、いくつものテーマがつながっていて、つなぎの部分には、アニメが実に効果的に挟まれている。
ネコの目を通した文明批判は考えさせられることが多く、文句なしに五つ星だ。
単館上映で全国をまわるようだが、とても良質の映画なので、足を運ばれてはいかがだろう。(念のため、私はこの映画の宣伝には係わっておりません(笑))
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布おむつか紙おむつかという議論がある。
六浦の産科に行ったとき、おむつを替える必要が生じたら、その産科の助産師さんが「布かぁ」と溜息をついた。そこには、「思想的な理由で布にしている人って、たまにいるんだよねぇ、やれやれ」という感情が含まれていた。
でもさ、ウチは布と紙を使い分けていて、それは「赤ちゃんの気持ちよさ」、「おむつ替えの利便性」の2つの理由からきていて、どこにも「ナチュラルな布じゃないとだめ」というような思想性はないのさ。
ウチでは、ちょっと指を入れて触っただけで「替え時」かどうかがわかる布が重宝する。布おむつを替えたら、すぐに水でゆすいで、洗剤の入った「つけおき」の容器に入れておく。まとまったら洗濯機に入れて乾燥まで。
外出時には、交換が早い紙が重宝する。ウチに持ち帰って、紙おむつ処理器に入れておき、まとまったらゴミとして捨てる。また、大量のプーが予測されるときは紙にしておく。
ようするに、洗濯が簡単か、それともゴミ捨てが簡単か、という問題にすぎない。
赤ちゃんは、今のところ、この使い分けには無頓着のようだ。どちらも、すぐに替えてくれればいいらしい。
猫神亭では、チーもプーも貴重な成長過程として奨励しているので、赤ちゃんも遠慮がない。
一日25回くらいのおむつ替え、イクメン竹内が担当するのは、10回くらい。おまけに授乳もできないんので、せめてもの罪滅ぼしに、せっせと掃除・洗濯はやっている。しばらく、K妻には頭があがらない・・・。
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監修した「タイムトラベラー」が本屋さんの店頭に並んでいる。マレット博士のタイムマシンは、これまでの机上の空論とちがって、地球上にある物質で機械が組み立てられる点が画期的だ。
そういえば、幻の迷著「アインシュタインと猿」も新装版として復活した。サイエンスライターとして書き始めてから、あっという間に20年たっちまったんだなぁ。なんだか感無量。
「ディオニシオスの耳」も小説のデビュー作の復刊で、ここのところ、10年、20年前の仕事の復刊ラッシュだ。
娘が生まれたこともあり、これからの20年は、専業のサイエンスライターではなく、少し別の仕事をするつもり。
***
南青山アイクリニックに検査に行って、J-WAVEの仕事まで2時間余ったので、車のショールームに入ったら、そのまま買う気になってしまった。
今持っている車は鎌倉の猫神亭においてあり、妹が使っているので、娘を病院に連れて行くためにはもう一台車が必要だ。先週は横浜駅のトヨタレンタカーで借りたが、さすがにこれからは横浜猫神亭も車なしではやっていけないだろう。
といっても、車の支払いは、年収の1割が「シーリング」になっているので、あまり豪華な車を買うわけにもいかない。カタログをにらみながら、思案の最中。
***
現在、半分育休にて、新規の原稿依頼は抑え気味に対処させていただいておりますが、あしからず。
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本日のJ-WAVE JAM THE WORLD、15ミニッツのゲストは、みんなの党の松田公太さんです。お聞き逃しなく!
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今回の選挙も「逆張り」で投票してしまった。
天の邪鬼なので、絶対勝ちそうな候補より、当落線上にいそうな候補に入れる傾向が強い。
政党も「絶対野党」みたいな所に入れることが多い。絶対野党というのは、「未来永劫、批判勢力としての存在価値であり続ける」という政党(笑)
***
それはともかく、最近、各政党の組織票のからくりが報道されることが多くなってきた気がする。
そういった組織が自分の価値観とあまりにもかけ離れていると、その組織が支えている政党を敬遠する人も増えるんだろうな。
国民新党=特定郵便局
みたいに組織票が鮮明だと、「ウチは郵便局やってないし」となって、しょっぱなから投票オプションからはずれてしまう。日教組や労働組合系も、正直、関係ないから敬遠。
などと考えていたら、最終的に「絶対野党」に投票するハメになった(笑)
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ラゾーナ川崎の丸善では、とうとう「99・9%は仮説」を1500冊売ってくれたそうだ。
一店では、ちょっとありえない数字なのでびっくりしている。
担当の人に会いに行って御礼を言わねば!
***
ABC六本木店では「シュレディンガーの哲学する猫」が上半期の文庫売り上げナンバー1になったそうだ。
こちらも、六本木の読者ってレベルが高いのか・・・哲学書だし・・・と、のけぞっているような次第。
***
昔の本をがんばって売ってくれると感謝の念が強い。
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6月25日金曜日、15ミニッツのゲストは東大教授の姜尚中(かんさんじゅん)さんです。
独特の語り口にちょっぴりユーモアも交えて、いまどきの政治を斬ってもらいます。
最新刊「母(オモニ)」の話題もお楽しみに!
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徳間書店の編集者4名が独立して「ヒカルランド」という出版社を立ち上げた。
もう15年以上の付き合いなので、協力することを約束。科学モノの出版社ではないが、とりあえずは神尾寿さんと共著でApple本をつくることにした。
(ヒカルというのは、編集者の一人の子供の名前であり、全く宗教色などはありません。念のため)
他社だと、やりたい企画を持ち込んでも、企画会議でボツになることが多いので、どんどん自主企画を持ち込んで本にしてもらうつもりだ。(大手出版社だと、担当編集者はがんばってくれても、編集長が●●だったりして、いろいろ嫌なことが多いんだ・・・いつも「ふざけんな」と思う)というわけで、ヒカルランドさん、やる気満々の企画はボツにしないでね!
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今週のJ-WAVE JAM THE WORLDのゲストは姜 尚中(かんさんじゅん)さんなので、最新刊の自伝小説「母(オモニ)」を読書中!
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ここ10日ほど、こもりきりで「タイムトラベラー」(ロナルド・マレット、ブルース・ヘンダーソン著)という本の監修の仕事をしていた。主に物理部分の翻訳のチェックと、難しい用語などの注釈をつけた。
昔、「科学の終焉」という本を翻訳したとき、筒井康隆先生がきちんと監修してくれたことがあり、そのとき、「いくら忙しくても、監修の仕事はきちんとやるか、でなければ最初から受けない」ということを教わった。
真面目に仕事をしていると、それなりに時間もかかるし、結果的にお金はあまり儲からないが、仕事が終わった後の満足感はある。
一冊の本を翻訳するには、毎日8時間、机にかじりついて訳し続けても、1ヶ月から3ヶ月はかかる。その本を読むには数日から一週間で済むから、読むのと訳すのとでは、10倍くらい時間が違うことになる。
今回は、翻訳者のデビュー作らしく、たしかに経験のなさが見てとれたが、かなり一所懸命に翻訳しているのがわかった。
ボクが駆けだしの頃に筒井先生が監修してくれたときと同じように、この翻訳者のデビューを手伝うことができるだろうか・・・。
スパイク・リー監督で映画化されるそうだが、きちんと仕上げて、広く読んでもらいたい本だ。
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おかげさまで「ゼロから学ぶ超ひも理論」(講談社サイエンティフィク)と「ネイチャーを英語で読みこなす」(講談社ブルーバックス)が重版になりました。
みなさまのご愛読に感謝いたします!
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今日のカッティングエッジは、
ipadの登場で、出版界はどう変わるのか?
ヴォーグ・ニッポンや、GQジャパンなどの出版元である
コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンの
北田淳(キタダジュン)社長に伺います。
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本日の15ミニッツは・・・
アメリカの研究チームが
人工生命の開発に”ほぼ”成功したコトを受けて
「人工生命の開発は、わたしたちの生活をどう変えるのか?」
早稲田大学理工学術院 准教授の岩崎秀雄さんに
お話を伺います!
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「スクリプトドクター」(=脚本のお医者さん)という仕事をご存知ですか!?
ハリウッドのほぼすべての作品は、
このスクリプトドクターのチェック無しで製作されることはありません。
文化も価値観も違う世界中の人々を相手にしているハリウッドでは
脚本段階で、どのようにしたら感動させられるか!?というテクニックがあるんだそうで・・・
じつは、このテクニック、
普段のお仕事で大切な「プレゼン」や「企画書作り」にも役立つんだそうです。
そこで今夜は、ハリウッドで活躍している日本人スクリプトドクター
田中靖彦さんにお話を伺います! おたのしみに〜
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おかげさまで「ファインマン物理学を読む 力学と熱力学を中心として」が重版となりました。
みなさまのご愛読に感謝いたします。
こういう専門書に近い本は、早くiPadで配信してもらいたいなぁ・・・何気なく呟いてみる・・・。
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